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太平洋フェリー「きそ」に乗船、S寝台のお部屋の様子を紹介

ひとり旅で名古屋へ行ってきました。
仙台から太平洋フェリーの「きそ」に乗船しました。
私が今回利用したのは、S寝台のお部屋。
お部屋の様子を紹介します。






S寝台とは


S寝台は個室ではなく、1つの部屋の中に複数の仕切られたベッドがあります。


ベッドの周りはしっかり囲まれているので、プライベート感はあります!


1段ベッド、ロールカーテンで個室空間


S寝台は1段ベッド。


ロールカーテンでプライベート空間をしっかり確保できます。
2段ベッドの寝台と違って、立って中で着替えることもできるのが便利です。


テレビ・コンセントあり


個々のベッドスペースには、テレビとコンセントがついています。


ロールカーテンを閉めると、中はこんな感じで横になりながらテレビを見ることができます。
ハンガーとフック、テレビの上には荷物を置ける棚もありました。


テレビは、船内の案内やビデオの放映、BS中心の放送を観ることができました。


インフォメーションの横に船内ビデオの案内が掲示してありました。

収納スペース


ベッドの横には収納棚があります。


4つのベッド分があるので、自分のすぐ横のベッドの人は使いやすいですが、少し離れていると荷物を置きにくいかもしれません。

この画像で言うと、3、4番のベッドだと他の人のベッド前を通るので使いづらいかもしれません。
大きい荷物がなければ、ベッド内にある棚でも十分だと思います。


女性専用ルーム


私が利用したのは女性専用ルーム。
女性専用ルームは、入口にカードキーをかざして入室するようになっています。


S寝台では、女性専用ルームのみがカードキー付きになっています。
一般的なS寝台には入口に鍵はありません。
カードキーは安心感があるので、女性のひとり旅、女性の友達同士の方は専用ルームがオススメです。


まとめ


女性専用のS寝台に泊まりましたが、周りの人も気にならずベッドでゆっくり休めました。


お部屋には16個のベッドがありますが、隣と向かい側と4個が一括りの感じです。
ロールカーテンを閉めてしまえば、狭いながらも自分だけの空間になります。
私の場合、ほぼ寝る時だけS寝台のお部屋に戻ってきたので、特に不便は感じず快適でした。


今回のフェリーは、キャンペーンの半額プランを利用しました。
安さでいえば、S寝台は下から3番目です。
本当は2段ベッドのB寝台を利用しようと思ったのですが、半額だからとちょっとだけランクアップしました。
次の機会は、B寝台にチャレンジしたいです!


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