「千と千尋の神隠し」の舞台を観に行ってきました。
まず初めに舞台化されると聞いた時、「舞台化できる作品なの?」と思った疑問と「どんな感じになるのか観てみたい!」というワクワクした気持ちがありました。
2022年に上演された際に、ぜひ観たいと思ったもののチケット取れずで断念していました。
今年、再演されると聞き、ここはチケット取りを娘に任せ無事にゲットできました。
感想をお伝えしたいと思います。
帝国劇場の2階席から鑑賞
帝国劇場の2階席から鑑賞
帝国劇場の2階席、2列目で鑑賞しました。
できれば1階席、前の方がよかったですが、こればかりは仕方ないですね。
人気の舞台、チケットが取れただけでも有難いです。
ですが、2階席が結構良かったです!
舞台全体が見渡せて、一部が見えづらいということもないので、結果的に大満足でした。
※当日の出演キャスト
千尋役 上白石萌音
千尋役 上白石萌音
舞台のキャストさんは日によって違うので、まず萌音ちゃんの千尋が観たい!と鑑賞する日を選択しました。
※千尋は4人のキャスト
萌音ちゃんの千尋、よかったです。
映画のアニメの千尋がそこにいました。
なんの違和感もなく、舞台に入っていけました。
ハク役 増子敦貴
ハク役 増子敦貴
まずハクが出てくると、席の周りの人たちが一斉に双眼鏡で見始めるのがちょっとツボでした。
私ももちろん双眼鏡で確認。
ハク、かっこよかったです。
湯婆婆役 朴璐美
湯婆婆役 朴璐美
実のところ、夏木マリさんの湯婆婆を見たかった私。
ですが、朴璐美さんの湯婆婆の迫力にビックリしました。
すごい!まさに湯婆婆。圧倒されました。
あの湯婆婆そのものでした。
カオナシ役 山野光
カオナシ役 山野光
娘が山野さんのカオナシを楽しみにしていた意味が分かりました。
あの動き、一体何者ですか?
ふっといつの間にか消えるような、するするっとした不思議な動き方、見たことないアクションに釘付けになりました。
まとめ
まとめ
念願叶って観に行った「千と千尋の神隠し」
とにかく感動!面白かった!すごかったです。
アニメから実写化、舞台化となるとイメージが違ったなどの感想があったりしますが、この作品はまさに千と千尋の世界でした。
2階席から全体を見渡し鑑賞したので、次は近くで観たいなぁとか、別のキャストならどうなんだろう?とか、また観たくなる作品でした。
今後、別の地方やロンドン公演なども続いて行くので、せめてもう1回観られたらなと公演スケジュールチェックしているところです。
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