太平洋フェリー「きそ」に乗船、長時間の船旅の食事について紹介

太平洋フェリー「きそ」に乗ってひとり旅。
長時間乗船するフェリーでは、食事のことも考えなければなりません。
フェリーの中でみんなご飯はどうしてるの？
そんな疑問を解決！
船内の食事について紹介したいと思います。

太平洋フェリー「きそ」には、船内にバイキング形式の「レストランタヒチ」があります。

朝食、昼食、夕食の時間帯で利用できます。

船内のレストランやショップの開店時間

レストランタヒチを利用する場合、入り口の券売機で食事券を購入します。

朝食、昼食バイキングが大人1,100円
夕食バイキングは大人2,100円
※2024年2月現在

今回こちらのレストランを利用しなかったので、中の様子は分かりませんでした。
船内は現金しか使えません。
食事券などの購入時には注意が必要です。

レストランはちょっと高いし、軽く食べたいなと思う方には、手頃な値段で食べられる軽食もあります。

カレーやうどん、おにぎり、ホットケーキもありました。

ここなら気軽に利用できそうです。
ソフトクリームも美味しそう。

船内にあるショップでは、お土産品やおつまみ、アイスなども購入できます。
また自動販売機コーナーでは、飲み物やアイスが売っています。

ショップは閉店している時間もあるので、自動販売機は便利です。
もちろん購入は現金のみです。

新幹線の車内販売で「スゴイカタイアイス」として話題だった、スジャータのハイクオリティアイス。
太平洋フェリーのショップでも売ってます。

私が食べた感じでは、スゴイカタクナカッタ。
おかしいな…
普通に美味しいアイスでした。

節約旅の私が利用したのは、こちらの給湯器とレンジ。
太平洋フェリー「きそ」には、給湯室がありました。

お湯が使えるのは嬉しい！
私はインスタントのコーヒーや紅茶、コンビニ弁当やカップ麺を持ち込みました。

海を眺めながら、レンジで温めたコンビニのお弁当。
美味しかったです。

フェリーの中での食事についてまとめてみました。
レストランでバイキングのお料理、軽食、持ち込みとそれぞれ楽しめます。

私は極力お金をかけたくなかったので、今回は食料を持ち込みました。
給湯器とレンジがあるのは便利でとてもよかったです。

バイキングレストランも軽食もちょっと気になりましたね。
次の機会はぜひ利用してみたいです。

フェリー「さんふらわあ」に乗った時は、夕食ビュッフェを楽しみました。
www.mamin50.work

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