東京ディズニーランドがオープンして今年で40周年。
私はオープンしたその年、1983年にディズニーランドに行きました。
当時、両親が計画した夏休みのディズニーランド旅行でした。
新し物好きの両親っぽい計画です。
40年前の写真と共に振り返ってみたいと思います。
オープン4ヶ月後のディズニー
オープン4ヶ月後のディズニー
1983年8月、オープンして4ヶ月後にディズニーランドに行きました。
父の友人家族と一緒に、1台のワゴン車で長距離を乗って行った記憶があります。
父の仕事休みのお盆の時期。
今のディズニーランドほどではなかったかもしれませんが、当時もすごく混んでいた印象があります。
こちらの写真は、たぶんウエスタンリバー鉄道の乗り場付近から撮ったのではないかと思います。
遠くにシンデレラ城、手前にあるのは魅惑のチキルーム。
服装から年代を感じますね。
お掃除をしているカストーディアルキャストさんも写っています。
まだキャラクターグッズを身に着けている人はほとんどいませんね。
カリブの海賊
カリブの海賊
カリブの海賊は最初に乗ったアトラクションだったと思います。
あの乗ってすぐにガクンと落ちるところは、今では当たり前のようになっていますが、最初の体験はキョーレツに覚えています。
それまで遊園地などでは屋外のアトラクションが主流。
屋内で、それもちょっと暗い中を船で進んで行く様子と周りの景色もワクワクしました。
イッツァスモールワールド
イッツァスモールワールド
イッツァスモールワールドは変わらず可愛い人形たち。
写真が古いからなのか、いや人形の表情も現在とは違いますね。
イッツァスモールワールドの写真を見返して気になったのは、スポンサーの看板。
開業当時は、ひらがなの「そごう」でした。
スペースマウンテン人気
スペースマウンテン人気
とにかく長時間並んだ記憶があるのはスペースマウンテン。
ひときわ列が長かった人気のアトラクションでした。
2時間半以上並びました。
当時、遊園地やイベントでそれほど長く行列に並んで待つことなんてなかったので、初めての経験でした。
でも、苦じゃなかったですね。
我が家の超せっかちな両親も一緒に並んでいたなんて、今では全く想像できません。
アトラクションを待つ時間もワクワクするのは、きっとディズニーマジック!
何年経っても変わらないです。
宇宙に見立てた星空の中を走るジェットコースターは、スピード感があって緊張とドキドキ。
すごくテンションが上がったことを思い出します。
1983年パークマップ
1983年パークマップ
(出典: 【公式】東京ディズニーリゾート)
こちらが1983年のディズニーランドのパークマップ。イラストになっています。
現在と比べるとアトラクションがだいぶ少ないです。
今はもうないアトラクション、スカイウェイやグランドサーキットレースウェイ、懐かしいですね。
レストラン
レストラン
パークのどこで何を食べたかの記憶は全くないのですが、この写真に写っているのはクリスタルパレス・レストランかな。
写真を見て思ったのですが、食べ歩きしている人がいないように見えます。
写真が古くて不鮮明なのでよく確認できませんが、ポップコーンを持ってる人も見当たらないです。
食べ物の記憶は全然ありません。
どうだったかな。
残念ながら、思い出せません。
まとめ
まとめ
40年前の東京ディズニーランドを振り返ってみました。
あれから40年。
今も変わらずディズニーが大好きです。
当時はカメラもフイルム。
何枚も写真を撮ることがなかったので、残っている写真はほんの数枚です。
もっと当時の様子を見てみたかったなぁと改めて思います。
それでも、こうやって写真と古い記憶を重ね合わせてみると、楽しかった思い出が蘇ってきます。
ディズニーは夢と魔法の王国。
昔も今も、夢の国は私たちを幸せにしてくれています。
そしてこれから先も。
そろそろディズニーに行きたくなってきました。
夢の国の元キャストさんが書いた本。
私たちにハピネスを提供してくれるお仕事の充実感と苦労、そして舞台裏。
知りたい方は読んでみて。
昨年10月のディズニーのフード情報。
期間限定フードや新しい味に出会えました。
ディズニーへ送迎してくれるホテルマンデー東京西葛西。
リーズナブルな料金でとても便利でした。
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