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夢の国のありのまま「ディズニーキャストざわざわ日記」

私は、本を図書館で借りて読むことが多いのですが、人気の本は順番待ち。
順番が回ってくるのは数ヶ月先、いや1年後くらいのこともあります。


最近やっと貸出可能の連絡がきたのは、
「ディズニーキャストざわざわ日記」

ディズニーキャストざわざわ日記 (日記シリーズ) [ 笠原 一郎 ]


こちらの本は昨年7月に予約を入れましたが、
予約したことをすっかり忘れていました。
8ヶ月ぶりにお目にかかります。
この本を選んだ理由や感想などをお伝えします。






この本を選んだポイント


一般企業を早期退職し、57歳で東京ディズニーランドに準社員として入社した著者。
夢の国の「ありのまま」の姿を本書につづるという言葉に惹かれました。


著者は57歳で入社、65歳で退職。
夢の国って若い人たちばかりじゃないんだ、という単純に採用の幅広さにも関心を持ちました。


また、夢の国の「ありのまま」の姿と聞けば、なんとなく知りたくなりませんか?


夢の国の「ありのまま」の姿


ネタバレになっちゃうので詳しい内容は控えますが、夢の国でキャストとして働く人たちの「ありのまま」も他の会社と同じように、いろいろと大変なことがあることが書かれています。


ただ、大変なこともありながらも
夢の国で働くキャストの皆さんは、ゲストにハピネスを提供する素敵なお仕事。


ゲストが喜んでくれたり、感謝されたりすることはお仕事のモチベーションになります。
ゲストとのやり取りの体験談が面白かったです。
ゲストもキャストも様々。
ディズニーランドに行った時には、キャストに話しかけてみたくなりました。


まとめ


夢の国の「ありのまま」
内部事情は知りたいような、知りたくないような。
読んでみると、夢の国のキャストの大半は時給制の準社員。
キャストの懐事情は厳しい形態ですね。


そういえば昔、就活の時に大学の就職課でオリエンタルランドの求人票を見て、本気で検討していたことを思い出しました。
たぶん、その時は正社員の募集だったと思うけれど。


私も大好きなディズニー。
ゲストの皆さんを楽しませるために、様々なお手伝いをしてくれるキャストの方々。
いつもありがとうございます!


いかにも人間っぽい「ありのまま」と
非日常の夢の国でハピネスを提供している様子。
どちらも興味深く読みました。


昨年3年ぶりに行ったディズニー。
やっぱり楽しかったー(^^)
www.mamin50.work
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