アラフィフ まあみんの日常

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子供繋がりのママ友との関係は子供の成長と共に変化していく

前の記事では
私が、ママ友との付き合いが苦手だなと感じていることを書きました。


でも、
よくよく考えてみると
子供が生まれて間もない頃や、
幼稚園に入る前あたりまでは
ママ友達との付き合いは楽しかったし、
有り難かった。


家で一人で育児をしていて
思うようにならなかったり、
ストレスがたまって
落ち込んだりしても、
公園で同年代の子供がいるママと話をするだけでも
気分が明るくなった。

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子供も家で母親と二人でいるよりも、
外に出れば機嫌がよくて
同年代の遊び相手がいて楽しそうだった。



子供と私の狭い世界の中で
子育てをしていた時期だからなのか、
ママ友達の存在は本当に助かった。


予防接種や離乳食、おむつは何を使っているとか、
どこが安いとか、
育児に関する情報はママ友達とたくさん共有した。


みんな育児に精一杯で
試行錯誤しながら子育てをしていた。
そんな時期が
ママ友達との付き合いが濃くて
充実していたなぁ、って思います。



子供が幼稚園に入り、
そして小学校、中学校、高校と成長していくにつれて、
その時々でママ友達ができたけれども
段々と自分の中で居心地の悪さと、
違和感を感じるようになっていった。


子供たちも親の手を離れ
学校や友達や様々なコミュニティでの行動が増えていく中で、
いつも子供たちの話題ばかりのママ友達と一緒にいるのは、居心地が悪かった。


小さい頃のように母子一緒に行動しているわけでもないし、この場にいない誰かの話をずっとしているのが疑問だったのかもしれない。


そうだ、愚痴や噂話を聞かされている時と似ているかもしれない。
その話に複数人が同調していくって感覚…


それが自分ではない子供たちの自慢や報告が次々と続いていく。
「すごいね」「さすがだね」
社交辞令的な言葉が周りの人たちから発せられる。



違和感だけが自分の中に残った。


子供が小さい頃のママ友達は
こんなことを感じなかったよなぁ。
会うことで気分もリフレッシュして、
悩みも解決して、
情報も交換できて、
自分も少しずつ成長を実感できた。


そう、
今の私には子供たちの情報交換はもう必要ない。


だから自分の居心地のいい場所と
気の合う友達と
楽しく過ごせれば
それでいいんだと思う。


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