年齢的にも更年期真っ只中の私。
数年前から、何かと体の不調があちこちに現れています。
まあ、この歳なら仕方ないかと思いながらも、不調は少しでも改善したいもの。
今回、そんな私にピッタリなセミナーを見つけ、参加してきました。
医師と考える女性ホルモン
医師と考える女性ホルモン
「医師と考える女性ホルモン」と題されたセミナーでは、講演とパネルディスカッションで3名のお医者様が参加されました。
先生方の軽妙で分かりやすいトークで、更年期の悩みも気分が明るくなるようなお話が聞けました。
更年期世代が悩んでいる症状
更年期世代が悩んでいる症状
耳鳴り・めまい・フワフワ感
のぼせ・ほてり・多汗
肩こり・関節痛・腰痛
動悸
頭痛・頭重
胃の症状・食欲不振
疲労感
血圧(高・低)
皮膚のかゆみ・湿疹
目・鼻。のど・口の渇き
冷え など
以上のような症状が、主に更年期世代が悩んでいる体の不調。
私も多く当てはまります。
ただ、こちらの症状は必ずしも更年期で起こることとは限りません。
他の病気が隠れていることもありますので、ご注意ください。
病院で受診することが大切です。
ところで私はこの夏、皮膚のかゆみと湿疹に悩まされました。
皮膚科を受診しましたが、原因は不明。
やはり更年期と関係があるのかな?と思いました。
耳鳴り、多汗、動悸、疲労感、高血圧
これも私が気になっている症状です。
数年前には手指の関節痛に悩みました。
40代で急降下する女性ホルモン
40代で急降下する女性ホルモン
平均的に言われている閉経年齢が50.5歳。
その前後5年、45~55歳くらいが一般的に更年期と呼ばれます。
ちょうどその時期に女性ホルモンが急激に減少し始め、体に不調が現れます。
更年期の体の不調に直面すると、女性ホルモンの大切さを実感しますね。
減っていく女性ホルモンを、どう補うかが課題になってきます。
女性ホルモンと似た働き「エクオール」
女性ホルモンと似た働き「エクオール」
減少する女性ホルモンをなんとか補いたい!
そこで注目されているのが、
女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをするエクオールです。
最近よく聞きますね。
そしてこのエクオールは、大豆食品を摂取することで作ることができる可能性があります。
大豆食品を摂取(大豆イソフラボン)
↓
腸内細菌によって変換
↓
エクオール
注意点は、エクオールを作ることができるのは日本人の女性の約半数しかいないこと。
エクオールを作るためには腸内細菌が必要なんですが、その大事な腸内細菌は日本人女性の半分しか持っていないそうです。
エクオールが作られているかどうかは、検査キッドで調べることができます。
せっかく大豆食品を摂取しても、エクオールが作れていなかったら悲しいですよね。
でも、もし自分がエクオールを作れなかったとしても、エクオール含有のサプリメントを利用する方法があります。
講演では、先生方からもサプリメントを取り入れてみることのお話もありました。
まとめ
まとめ
更年期の気になる体の不調、女性ホルモンの減少など悩みが尽きないお年頃。
セミナーに参加してみて、改善するための方法やヒントが見つかり、不安がだいぶ解消された気がします。
今までサプリメントは利用してこなかったのですが、今後は利用してみようと思っています。
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