先日三女が
都内の大学に通っている友達と会いました。
とはいえ、友達は4月からずっと
実家である地元に帰ってきていたそうです。
4月からオンライン授業が始まり、
大学に通うことができないとなれば、
一人暮らしをしているよりは
実家に帰る方がいいと考える子もいます。
その友達の大学は
後期もオンラインでの授業が
決定したそうです。
そうなると
借りているアパートをどうするか？
来年の3月まで
もしかしたら戻らないかもしれない。
家賃も支払い続けているし、
家電や生活用品ももちろんそのまま置いてある。
契約を解約するのがいいのか、
このままの状態で待つのがいいのか、
悩んでいたそうです。
確かに…
大学がオンライン授業になって
地元に戻ってきている子たちが
いるよという話は聞いていたけれど
借りているアパート問題は
頭にありませんでした。
これが
後期もオンライン授業となれば
高い家賃を支払って
部屋を借りている必要はないかもしれません。
ただ来年の4月からの授業がどうなるか。
先のことは全く分かりませんが
もし大学に通える状態になった時に
解約していたら
次の物件をまた探すことになるのも大変ですよね。
大学の新年度の物件探しは
早い時期から始まっていると聞きました。
どうすればいいんだろう？
もちろん
なかには地元に帰らずに
一人暮らしを続けている子たちも
たくさんいるわけですし、
自分にとっての最善の方法を
個人個人が考えていくしかないのかと思います。
コロナが蔓延している世の中になって
誰しもが何かしらの悩みや不安をかかえている
状況なんだと改めて気づきました。
限られた時間の学生時代です。
一日でも早いコロナの収束を
願っています。
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