アラフィフ まあみんの日常

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父のプライドと行動に家族はヤキモキします

私の父は81歳。
定年退職後は自分でその関連の仕事を
個人事業主として続けてきました。


今はほとんど仕事はしていません。
だけど、
バリバリ仕事をしていた頃の意識が強く、
プライドも高く、
自信過剰というか
昔の認識のままに行動するので
ものすごく厄介なんです。



そんな父は
特に車にはこだわりを持っています。
洗車は欠かさず
そして車を磨く、磨く。
ワックスもかけまくっています。


私はどうかといえば
車、いつ洗車したっけ?というくらい
気にしません(^_^;)


だから
実家に行くと必ず父が私の車を見て、
ここが汚い、洗車しろだのなんだのって
注意されます。


めんどくさい。
(車は走ればいいや、って考えなのよ私は。)



数日前、
カーポートが汚れているのが気になった父は、
なんと、
脚立を使って
カーポートに上って
掃除したらしいんです( ̄□ ̄;)!!

f:id:Mamin50:20200808165500p:plain

カーポートって
上って掃除するもんじゃないでしょ。


ましてや、
屋根ってアクリル板みたいな
ぺらぺらなやつよ。
危ないって。



案の定、
屋根のアクリル板にヒビが入り
危なかったらしいです。
落ちるぞ…


何やってんだか。


自分の歳も考えず、
まだまだ大丈夫だと思ってるところが
危険です。


ましてや、
カーポートの屋根がどういう構造なのか
知識もないのに、
汚れているから上らないと掃除ができないと
軽率に行動してしまっているし。


いや、ホントに落ちなくてよかったです。



今日、実家に行って確認してみたら、
カーポートの屋根に
しっかりとヒビが入ってました。
冬に雪が積もったら危ないかもしれません。
修繕が必要かな。


どこから屋根に上って掃除しようという発想が出てくるのか、全くよく分かりません。


昔の昭和のお父さんたちに多かった
一家の大黒柱の意識と
自分の行動を曲げないプライドは
今の時代には合わないのですが、
長年続けていたその認識を変えることはないんでしょうね。


「カーポートの屋根には上るもんじゃないよ」
そう言った私に
「上らないと掃除はできない」って
正当性だけを主張してきた父。


そんなに気になります?カーポートの屋根
困ったもんです。
危ない思いをして学習したならいいのですが、
娘の指摘を聞く耳は持ち合わせていないので
今後も心配になります。



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