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離婚調停のモヤモヤ

ところで
調停委員ってどんな人たちなの?

調停委員は, 調停に一般市民の良識を反映させるため, 社会生活上の豊富な知識経験や専門的な知識を持つ人や, 地域社会に密着して幅広く活動してきた人など,社会の各分野から選ばれています。

となっています。
具体的には、
弁護士、医師、公務員、大学教授、会社員、
団体職員、それらの役員、理事、宗教家、税理士、
公認会計士…他にも


様々な職業、
そして幅広い年代から選任されています。


実は私、
そのことを知らなかったんです。
裁判官だったり、専門とする方々が
調停委員となって間に入っていただけるものだと思っていました。



1回目の調停があってすぐに
それに気づき、後から調べました。


調停委員の方は男女一人ずつでした。
結構年配の男性と、女性。


当事者同士の話し合いでは無理だと判断し、
両親に相談しても全くらちがあかず、
三者に入ってもらうことを望んでの
離婚調停


申立人と相手方のことを知らない第三者だからこそ、
平等な立場ではあるのですが、、、



なにせ相手方である夫は
外では低姿勢な人です。
私が離婚したいと言っている理由が
思い当たらないと
困ったように、小さくなって、
調停委員の方に説明したことでしょう
↑ もちろん推測、でも目に浮かぶ


調停委員は経験や知識豊富な方々、
とはいえ一般の人。
ましてや、私の両親くらいの年代
その前に人間ですから、
そのような低姿勢の態度の人に悪い印象は受けないことでしょう。


まあ、調停委員は相手方の話を私に伝え、
双方が歩み寄れるように間に入るわけで、
そこで自分の意見を述べたりはしないのですが。


調停委員に対する印象は大事だと感じました。


話し合いが進まない状況と
夫の自分の非を認めない発言と
それをやんわり伝えられるやり取りに
私はだんだんイライラしてきました。


2回目の調停もこんな感じで
なんの進展もなく、終了しました。



そりゃそうですよね。
私→離婚したい
夫→いや、思い当たる理由が分からない


これ話しても無駄なやつですよね。
結局、夫婦、家族しか分からない問題は、
外で誰に話をしても、
事実はなかなか伝わらないってことが
よく分かりました。


離婚したい理由の事実を証明するために
メモだったり、日記だったり
資料になるような物を持って望んだ離婚調停ですが、
それらを見せて確認することもありませんでした。



ところで
前に控え室の話をしましたが、
他の調停中の方々とも一緒になります。


私は、申立人の控え室で待っていますが、
弁護士を依頼している人は、弁護士さんと調停の打ち合わせをしています。
その話も耳に入ってくるのですが、
その際には綿密にやり取りのシュミレーションをされているようなので、
弁護士を依頼し、
根拠となる資料を元に打ち合わせをして、
調停に望むのが解決の近道ではあるかもしれません。


ちなみに弁護士費用ってどのくらいかかるんでしょうかね?


だんだん調停に行くこと自体が
憂鬱になってきました。



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