離婚調停を申し立てた約1か月後、
1回目の調停が行われました。
調停は申立人と相手方が交互に
2名の調停委員に事情の説明をします。
つまり、双方が顔を合わせないように
時間差で行われます。
調停日に指定された時間に家庭裁判所へ行くと、
控え室に通されます。
申立人と相手方の控え室は別々で、
私は相手方の控え室がどこにあるかは
分かりませんでした。
最初に調停委員と話をする方が
指定される時間も早いと思います。
そうでないと、入口で出会う可能性もありますからね。
30分間、調停委員に事情、自分の希望、理由などを聞かれ、
その後、私は控え室に戻り、
その間、調停委員と相手方が30分間話をし、
私から聞いたことを伝える。
それを2回繰り返します。
相手がこう言ってるけれども、
どうですか?
という感じで、聞いたことを伝えるパターンなので
あまり話が進まない感じです。
1回目の調停は私からの離婚の意思確認と
理由くらいで、
相手方は調停の通知書が届いて驚いた、
と言っていたそうです。
離婚は全く考えていないどころか、
今までの離婚理由となる行動 も
身に覚えがないような
そんな言い方で伝えられました。
1回目の離婚調停の感想としては、
この話し合いって無理じゃない?
そして、いくら時間差で呼び出されても
裁判所の入口1ヶ所だし、
控え室が別々でも、トイレは1ヶ所で
これって双方が会う可能性あるよね。
だから、ちょっと緊張しながら、
キョロキョロしながら
家庭裁判所に入る前から出るまで
ストレスが半端なかったです。
2回目の調停は、このあと1か月後
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