アラフィフ まあみんの日常

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東京駅にある美術館、東京ステーションギャラリー

東京駅丸の内駅舎にある東京ステーションギャラリー。
駅の中に美術館があると知り、ずっと気になっていました。
先日、初めて入ってみました。


東京駅丸の内駅舎といえば、赤レンガの外観がとてもいい雰囲気ですよね。
その中にある東京ステーションギャラリーは、その時々で企画される展示品を観ることができます。






東京ステーションギャラリーの場所


東京ステーションギャラリーは、東京駅丸の内北口改札のすぐ前にあります。


何度か通ったことがあるものの、ココが美術館だとは気づかずに今まで通り過ぎていました。


丸の内駅舎で上を見上げると、天井などデザインが凝ってますよね。


企画・展示品


東京ステーションギャラリーは常設展示ではなく、その時々で企画された展示になっています。
そのため、企画展の入れ替え期間はギャラリーは休館になります。


今回開催されていたのは、安井仲治の写真展でした。
大正・昭和戦前期の写真が200点以上展示してありました。


写真: 左 ユダヤ人 、右 サーカスの女性


中でも印象的だったのは、杉原千畝の尽力により日本に逃れてきたユダヤ人を写した写真。
(上のパンフレット、窓から覗く悲しげな顔)
貴重な写真です。


赤レンガを間近で眺める


ギャラリーの入り口で入館料を支払うと、展示室は2階と3階になります。
3階までエレベーターで上り、展示室の移動は階段で順に下りることを推奨されています。


なぜなら、階段の途中の壁が見どころだからです。
壁の赤レンガを間近で見ることができます。


外の外観の赤レンガは眺めることはあっても、じっくり近くで見ることはあまりないですよね。


東京駅丸の内駅舎の歴史紹介


展示を見終わった後、出口に向かう2階の回廊には、東京駅丸の内駅舎の歴史を紹介するコーナーもあります。


まとめ


東京駅に美術館があると知り、来てみたかった東京ステーションギャラリー。
実は以前、一度来てみたものの展示の入れ替え期間で休館でした。
開催期間や入館料などはホームページで確認必須です。


今回の展示、安井仲治の写真展はとても見応えがありました。
白黒写真はまるで絵のようで、本当に写真?と思うようなもの、時代背景を考えさせられるものなど、記録と記憶に残しておきたい展示品がたくさんありました。


また、赤レンガの駅舎の内部も体験できるのが嬉しいです。
東京駅の歴史も感じることができる東京ステーションギャラリー、とても面白かったです。




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