アラフィフ まあみんの日常

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震災から9年の日、神戸から仙台へ。そして今思うこと

3月11日
東日本大震災から9年ですね。


やっぱりこの日になると
思い出さずにはいられません。


体感した地震の衝撃は
もう二度と経験したくないものです。

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しかし
地震の後の日本各地や世界の国々からの支援、
応援に駆け付けてくれた方々、
ボランティアの方々に助けてもらったこと、
有り難いなぁと感じたこと、
いつまでも忘れません。


あの時くらい
人の温かさを感じたことはなかったんじゃないかと
今でも思います。



周りの人たちや、
知らない人たち同士でも
それぞれが他人を思いやって
声をかけあって過ごした震災後の日々。


大変な状況だったけれど、
人の優しさを感じる日々だったと思います。


9年の年月が過ぎ、
少しそんな優しさを忘れている気がします。



阪神大震災から25年経った今年、
そして
東日本大震災から9年のこの日、
3月11日
偶然ではありますが、
旅の終わりは
神戸から仙台へ帰ってきました。


私が車窓から見た神戸の街は
25年が経過して
すっかり復興しているように見えました。
宮城も東北も同じように
見た目は復興して見えます。


けれども、
実際に震災を経験した者として
見た目の復興とは別に
何かしら心の中に震災の思いを持ち続けているんじゃないかと思います。



最近のコロナウイルスの状況も
どこか震災時を思い出してしまいます。


災害に対して自分たちがどう立ち向かって行けばいいのか。
どんな行動をすればいいのか。


3月11日のこの日を迎えて
改めて静かに
様々なことを思い返しながら
考えていました。


日々過ごすうちに
自分たちが忘れてしまっている大切なこと
気づかせてくれる日なのかもしれません。


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