新米が美味しい季節になりました。
先日、宮城米「ササニシキ」の新米試食会に参加してきました。
試食会の様子と宮城のお米についてお伝えします。
ササニシキは誕生60周年
ササニシキは誕生60周年
ササニシキは今年、誕生から60周年の長く愛されているお米です。
私も子供のころからずっと食べているお米です。
栽培が難しく手間がかかることから、最近は作付面積が減少しています。
生産量が少なく、とても貴重なお米です。
ササニシキの特徴
ササニシキの特徴
ササニシキは、近年多くなったもちもち食感のお米とは違い、さっぱりした食感です。
さらっと食べられます。
特に魚介との相性がよく、お寿司のシャリによく使われます。
粘り気が少なく、飽きがこないのも特徴の1つです。
和食にぴったりとの評判です。
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試食会の様子
試食会の様子
試食会では、炊き立てのササニシキとお寿司、ご飯のお供やオードブルが振る舞われました。
炊き立ての新米、もちろん美味です!
さらりと食べやすく、いくらでも食べられそう。
食べ慣れた味ですが、新米はやっぱり全然違いますね。
美味しすぎます。
ササニシキの他にも、お寿司やオードブルなど宮城の食材を使ったおかずを美味しくいただきました。
他にも美味しい宮城のお米
他にも美味しい宮城のお米
ひとめぼれ
現在宮城で主力の銘柄は「ひとめぼれ」
全国各地で栽培されていますが、宮城で生まれたお米です。
粘り、つや、うまみ、香りのバランスがいいと評判です。
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だて正夢
宮城で一番新しい品種の「だて正夢」
初めて食べた時には、もちもち食感に衝撃を受けました。
あっさりしたササニシキと全然違いました。
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