こんな記事を見つけました。
確かに今の10代の子たちには
公衆電話が置いてあった場所だとは
分からないかもしれないですね。
ビルの凹みの公衆電話は
なかなか見かけない。
難易度が高いかもしれないですね。
電話ボックスもだいぶ少なくなったけれど
公園や通りの歩道にたま~に見かけます。
でもホントに使わなくなりました。
うちの娘たちが小学生の頃は
小学校に1台は公衆電話があったけれども
今はないかもしれません。
学校に行くこともなくなって
確認できませんが。
名札のケースの裏側に
何か連絡する時のためにと
10円玉を入れていたのを思い出します。
懐かしい。
娘が通っていた高校は
何年か前に公衆電話を撤去したと聞きました。
高校生はスマホを持ち歩いてますしね。
最近、公衆電話を使った記憶があるのは
東日本大震災の時でしょうか。
もう9年も前ですね。
被災地である私の街は
携帯電話はなかなか繋がらず
近くにある公衆電話に何度も足を運びました。
普段は携帯電話を利用する毎日で
全く利用しなくなったけれど
公衆電話があってよかったと
思う出来事でした。
そういえば、
私が利用する駅ビルの地下にも
公衆電話を置いてあった凹んだ場所、
今は使われていない
そのスペースがあります。
ちょういい高さの台なので
地下街で食料品を買った後、
荷物の入れ替えに使ったことがあります。
ここって公衆電話が置いてあった場所だよね、って
思いながら荷物を整理してました。
大きな駅には
一つ一つが囲まれていない公衆電話も
ずら~っと並んでいましたよね。
たくさんあった公衆電話を撤去した後、
その場所ってどうなっているんだろう?
利用しなくなると
気にしないためか分からないものですね。
普段は携帯電話の便利さで
すっかり忘れかけていた公衆電話。
だけど
災害時などは必要なものでもあります。
どんどん台数が少なくなっているけれど、
これから先、
公衆電話はどうなっていくのでしょうか?
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