夏の甲子園、
第104回全国高校野球選手権大会も
いよいよ決勝戦を残すのみになりました。
通常の観客が入った夏の甲子園は3年ぶり。
声援はなくても、各校の吹奏楽と観客の手拍子などの応援、
選手たちの全力のプレーを見るのはワクワクします(^^)
夏の甲子園が始まってから
毎日テレビにかじりついていました。
私、この2週間ほとんど出かけていません!
家に引きこもって野球観戦してました(^_^;)
今年の大会は天候にも恵まれ、
雨天順延もなく、予定通りに試合が行われてきました。
つまり、大会日程の数少ない休養日以外は
私は家のテレビの前に、ほぼ一日中居たことになります。
(さすがにヤバいな。)
今月は久々に野球にハマってしまったので、
高校野球の休養日はプロ野球のテレビ観戦、
それと本も読みました。
SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男 [ ジェフ・フレッチャー ]
大谷翔平選手の現在の活躍は、ご承知の通りですが、
この本には、ここに至るまでの様々なことが書かれています。
岩手の花巻東高校からメジャーを希望していた大谷選手が、日本ハムファイターズに入団したエピソード、
そして、ロサンゼルス・エンゼルスに入団するまでのことなども書いてあります。
また、今の活躍の裏には
メジャーに行ってからのケガの故障や手術、
復帰までの長い道のりがありました。
ベーブ・ルース以来の二刀流と言われる大谷選手。
投手に打者に活躍する様子は
いつも野球を楽しんでいるように見えます。
夏の甲子園で投打に活躍する高校球児。
大谷選手にとっては、
二刀流は特別な事じゃくて
子供の頃から好きな野球を続けているだけのことなんじゃないかなと、ふと思いました。
すごい人です。
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