アラフィフ まあみんの日常

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映画「十二人の死にたい子どもたち」

「十二人の死にたい子どもたち」を
Amazonプライムで観ました。

十二人の死にたい子どもたち


12人の未成年の子たちが
集団で安楽死するために
廃病院に集まることから話が展開していきます。


安楽死するというミッションを
実行したい彼らに
突然の出来事が次々と起こります。
それを謎解きのように考えながら、
その都度
なぜそのような行動をしてしまったのかも
考えさせられます。


死にたい理由も様々で
本人以外にしてみれば
「そんなことで?」と思ってしまう。


本人はそれが重大な理由だとしても
周りからは重大さは分からない。
だけど
自分一人で抱え込まないで
少しでも周りに話してみることで
もしかしたら
本人の気持ちも変わっていくかもしれない。


現代社会の危うさと
突然の出来事を謎解いていく彼らのやり取り、
そして解決に向かっていく展開に
日常を重ねる部分が多々ありました。


病気、いじめ、親からの愛情、喪失感、
社会との違和感…


毎日の生活の中で
心に引っ掛かるものは何かしら持っています。
観る人によって
様々な角度の問題を感じられる映画ではないかと思いました。

十二人の死にたい子どもたち

十二人の死にたい子どもたち

  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: Prime Video



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