アラフィフ まあみんの日常 ~母と娘たち

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宇佐見りん「推し、燃ゆ」を読んで、娘たちの日常と重ね合わせる

芥川賞受賞作、
宇佐見りん「推し、燃ゆ」

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芥川賞受賞の際に
気になるタイトルだなあと思っていたこの作品を、図書館で借りようと予約をしたのは
半年前だったでしょうか。


予約をした時点で予約数が何百もあって、
「これは1年後くらいに順番が回ってくる感じだろうか。」
と、あまり期待せずに予約を入れておきました。


近頃は本を読もうという気持ちが薄くなり、
借りていた本も
読んでいる途中で返却したり、
本に対する関心が途切れてきたところ
「推し、燃ゆ」の貸出が可能になったと
図書館から連絡がきました。


実のところ読書熱が冷め気味で、
あまり乗り気ではなかったのですが
返却する本もあったので
図書館で借りてきました。


冒頭の、
「推しが燃えた。」
この書き出しは、私が好きな書き出しです。
よくある書き出しではありますが、
テーマというか
中心となる事柄を冒頭に持ってきて
それに原因とか関連することを肉付けして、
話を膨らませていく感じ。


読み始めてみると、
入り込んでしまいました。


主人公と推しのテーマが
うちの娘たちと重なって
興味深く読めたというのもあったかもしれません。


途中では、
うちの家族のことか?と錯覚するようでした。
推し中心の生活や、
自分のことはさっぱり上手くいかない状況、
身の回りのことを後回しにしがちなことなど、共感することが多くありました。


娘たちのオタ活については
今まで過剰じゃないかと思っていましたが
今はこういう世界も日常にあるんだなあと
妙に納得もしてしまいました。


とはいえ、
私は主人公の家族に共感しますね。


推し中心の生活については
以前よりは理解できた気はします。
その生活がいつまで続くのか、
この先はどう変わっていくのか
そんなことも気になってくる小説です。

推し、燃ゆ [ 宇佐見 りん ]

本を流し読みしない私は
理解しながらじっくり時間をかけて
数時間で読み終えました。
テーマも文章の量も、
私にはちょうど良く、楽しめました。



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