以前から美味しいとの噂を聞いていて、めっちゃ気になっていた「炙りえんがわずし」
地元民なので、わざわざ駅弁を買う機会もなかったのですが、少し前にちょうど新幹線でお出かけ。
せっかくなので、念願の炙りえんがわずしを買って新幹線で食べてみました。
炙りえんがわずしってどんな駅弁?
炙りえんがわずしってどんな駅弁?
炙りえんがわずしは仙台では超有名な会社、伯養軒が作っている駅弁になります。
かれいのえんがわを炙った押し寿司です。
さて、新幹線に乗り込んだので早速いただきます。
開けてみると、上にライムがのっていました。
お寿司は6つに切れています。
お醤油とお塩が添付されていました。
私はお塩でいただいてみます。
ライムを絞り、お塩をつけてパクっとすると
食べた最初の感想は、
「何これ?!めっちゃ美味しい〜」
炙ってあるかれいのえんがわの香ばしさと、さっぱりした酢飯。
脂ののったえんがわは柔らかくて、またお塩がよく合います。
(トンネルに入って画像の色が変化)
さっぱりしてとても美味しい炙りえんがわずしでした。
原材料を確認してみると、酢飯には生姜甘酢漬けとしそが入っていたようです。
あまりの美味しさに、食べている時にはそこまで気づきませんでした。
途中、お醤油でも食べてみました。
どちらも美味しいので、塩とお醤油どちらも試してみるといいかも。
私はどちらかといえば塩派かな。
仙台駅で購入できる場所
仙台駅で購入できる場所
私が購入したのは、新幹線中央改札口を入ってすぐのNewDays
このお店の中に少しだけある駅弁コーナー。
炙りえんがわずし、置いてありました。
他にも仙台駅2階の在来線中央改札口近く、改札外にある駅弁屋祭でも販売しています。
こちらの方がよく知られています。
まとめ
まとめ
ずーっと気になっていた炙りえんがわずし。
食べてみたら本当に美味しくて、あっという間にファンになってしまいました。
気になる方は是非食べてみて欲しいです。
私もまた食べたいなぁ。
駅に行けば買えるのですが、お値段1,780円は普段手軽に食べるにはちょっと考えますね。
またどこかにお出かけする時のお楽しみにしておきます。
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