アラフィフ まあみんの日常

50代の暮らし 旅 グルメ 日常

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印象に強く残ったことは、今も続いているかのように覚えている

この前実家に三女と二人で行った時のこと。
娘は自分が誕生日だったので
お祝いの小遣いをもらおうという目論み(^_^;)


私と娘の何気ない会話。
東京オリンピックの話になって、
ボランティアに応募していた娘は落選。


そういえば、
私「○○ちゃん、ボランティア当選したよね?」


娘と高校時代の同級生の話になった。
それを聞いていた私の母、


「○○ちゃん、大学生なの?」
そう聞いてくる。


んっ、絶対知らないよね。娘の同級生のこと。
娘と顔を見合わせる( ゚д゚)


そして、
「ばーば、○○ちゃんのこと知らないでしょ」


そしたらね、母は
「知ってるよ。ほら、
幼稚園のお遊戯会で一緒にやってた○○ちゃんでしょ」

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何言ってんだよ~っ。
幼稚園って、どんだけ前よ。
小学校も別々だったし、
もうすっかり忘れてたよ。
○○って名前だけはものすごく印象に残ってたんだよね、きっと。


娘も
「私も忘れてたわ。幼稚園のこともほとんど覚えてないし。」って。


○○ちゃん、確かに名前は合ってたよ。
幼稚園の時の○○ちゃん、元気にしてるかなぁ。
ひょんなことから思い出した懐かしい友達。
娘のおばあちゃんは、今も印象に残ってるみたいです。


おばあちゃんと孫の思い出は、
幼稚園くらいまでが多いのかな。
運動会だったり、お遊戯会だったり、
行事があったら見に来てくれた。


小学生になるとだんだんそんな機会も減って、
印象に残るような思い出も少なくなってくる。


孫の小さい頃の思い出が、
そのまま今も継続しているかのように
錯覚するんだろうか。


いや、私もそれは多少身に覚えがある。
私にとって少し前のことは
娘たちにとってはだいぶ前の話。


この前こんなことあったよね?
なんて言おうものなら、
「この前っていつのこと?」
「だいぶ前だよね…」


そんな会話してたわ( ゚д゚)ハッ!


時が流れるのが早いわ~
気を付けよう。


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