アラフィフ まあみんの日常

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無職生活1年経過、今後の生活を考える


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コロナ前の数年間は
アルバイトをしていた私。
昨年はコロナの影響もあって
予定していた仕事はできなくなりました。


その後、
ズルズルと仕事をせずに無職生活(^_^;)
どこにお世話になることもなく、
娘たち3人と
なんとか暮らしております。


「FIRE」リタイア生活について

ちょっと思ったんですけど
今の生活、最近話題の「FIRE」みたいなもんじゃないの?
悠長な生活では全くないけど、
半分リタイアしてる生活だけは
なんちゃって「FIRE」生活だな、
なんて勝手に思っています。

「FIRE」はFinancial Independence, Retire Earlyの略


本気でリタイア生活を望むんだったら、
もっと投資を勉強したり、
それ以前に元手となる種銭作りをコツコツとしなくちゃならないですね。
やっぱり、私のなんちゃってリタイアは
「FIRE」にはまだまだ程遠いものです。




子供の学費の負担は大きい

現在、我が家が暮らしていけているのは
子供たちが学校を卒業し、
学費の支払いが終了したことが
大きいかもしれません。


ちょうど昨年3月に二女が大学を卒業し、
大きな負担だった学費の支払いがなくなりました。
一番大変だった年は
大学生が二人と高校生が一人、
それも三人とも私立学校だった時ですね。


単純計算で
私立大学の年間の学費が100万円、
それが二人分で200万円!
別に入学金やら施設の費用、書籍代やらも必要になるわけです。


高校に関しては助成金があったとはいえ、
娘の私立の学校では
最大限の助成金を差し引いても
年間30万円の学費や施設費用が必要でした。


今思えば
その年は学費として230万円も支払っていたんですよね。


もし、
学費の支払いが今も続いていたならば、
こんな風に無職生活を続けているのは
無理だったかもしれませんね。




まとめと今後

子供たちが学校を卒業したので
親の責任と負担が軽くなって
家計はだいぶ楽になりました。
今は、それぞれが自分のお金の心配をすればいいだけですし。


とはいえ、
毎月の生活費はかかるわけです。
今後どうやって収入を得るか?
本気で「FIRE」生活を実現しようとするのなら、
まず、しっかり投資の勉強が必要なこと、
ある程度の元金の基盤を作らなければなりません。
(勉強不足のまま投資している今、改善が必要ですね。)


それにしても
自分がこの先どうやって生活していくのか
今はさっぱり見えてきません。
考える時間も、行動する時間も
たっぷりあるはずなんですけどね。
自分の向かいたい方向が
なかなか決められずにいます。


「FIRE」は経済的な安定、自立、
早期リタイアに向けて取り組んでいくわけですから、
すぐにリタイアを考えていなくても
真似したいことがたくさんありそうです。





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