アラフィフ まあみんの日常 ~母と娘たち

母娘はいろいろ難しい 葛藤する毎日 家族のこと ありふれた日常 時々お出かけ 日々思うことを思いつくまま書いています 

「FUKUSHIMA 50」試写会に行ってきました

昨日急に妹から
「今日の夜なんだけど、試写会に行かない?」と誘われ行ってきました。


「FUKUSHIMA 50」
東日本大震災原発事故、その原発内部で働く人たちにスポットを当てた作品です。

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震災から9年。
被災地に住む人間としていろいろな思いがあります。


私はあの日、港の近くの会場で開催中のイベントに長女と車で行く予定でした。
長女が学校から帰ってきたらすぐに向かうつもりで、準備して帰りを待っていました。


なかなか帰ってこない長女。
会場までの往復の時間を考えると、行けるかどうかの微妙なタイミング。
迷っていました。


長女が学校の集会が長引いてちょっと遅くなったと
帰ってきて、
そこでも行こうか、やめようか、
ものすごく迷いました。


結局、長女に
残念だけど帰宅時間が遅くなっちゃうし、
今日はやめようと話し、行きませんでした。


その後、地震が発生したんです。
もし、あの時に長女と車で向かっていたら…
そう考えずにはいられません。


私たちが行くはずだった港近くは海と化し、
周辺は車が水没し、流され、その状況は後で知りました。
停電でテレビを見ることが数日間できなかったからです。


東日本大震災を体験したさまざまな思いと、
原発事故の見えない恐怖、
詳しく知らなかった原発内部で働く人たちの葛藤、そんなことを感じながら映画を見ました。


一緒に行った妹は震災を経験していません。
テレビやメディアから得た情報と重ね、
でも、「震災体験してないからなぁ。」と
実感がやはり薄いのは仕方がないかもしれません。


被災した人、してない人、
感じ方の違いはあるけれど、
原発内部で働いていたその人たちのことは、
今まであまり表に出てこなかったこと。


私にとっては、
なんとなくぼんやりと思っていた、
気になっていたことが、
映像になってハッキリしたような気がします。


急遽誘われた試写会だったけれど、
震災の体験と思いと…
普段見る映画とは違った感覚がありました。


震災からもう9年。
こんなに時間が経ってしまったのかと思う反面、
まだまだ解決していないことがある現実。
いろいろ考えさせられます。


「FUKUSHIMA 50」は3月に公開予定だそうです。
昨日は、佐藤浩市さんと、監督さんの舞台挨拶があったためか、ものすごい人(゚Д゚)!!


公共施設の大ホールでの試写会だったので、
会場周辺は大行列。
やっとホールに入っても席が満席状態。
2階、3階席を開放してくれたので、なんとか2階席確保できました(^-^)
まさか2階席から映画見るとは思っていなかったわ。


1階席では立ち見で見ている人たちがたくさんいました。
昔はね、映画館の立ち見がありましたけどね。
久しぶりにこんな状況に遭遇しました。


薄れつつある震災の記憶と
忘れてはいけない震災の事実
改めてもう一度心に留めておくキッカケになったかもしれません。


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