離婚は成立しなかった調停。
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mamin50.hatenablog.com
その後すぐに、
子供たちの卒業、入学と慌ただしく過ごしておりました。
トリプルの入学、卒業で3月、4月に6回の式をこなし、
今は思えば私、よくやった!
(小中高卒業→中高大入学)
でもね、本当に忙しくて
ある意味充実している時って、何でも出来ちゃう気がします。
全然、大変だなぁ、なんて思わなかったし、
楽しかった。
調停で決めた婚姻費用は
月々の生活費にも足りないし、
ましてや、3人の学費どうするの~!って生活だけれども、
なんとかなるでしょ
謎の自信があった。
ポジティブな時はそんなもん!
婚姻費用と子供たちの学費用に貯めていた貯金、
あとは私の結婚前の貯金…
それを元に生活していました。
大学生はさておき、
中学生、高校生の入学後、4月、5月って
保護者の出番が多くありませんか?
授業参観にクラスの保護者会、PTA総会、
部活動の保護者会
そのほとんどすべてに役員、お手伝いの係決めが付いてくる。
ついでに部活動の大会やら、遠征、練習場所へ行く場合まで
親が送迎っていう役割まであったりする。
そんなバタバタした生活を過ごしながら、
ふとしたことで
「この別居生活って意味ある?」
って考えるようになった。
「ひとり親家庭が受けられる支援が受けられない」
事実上、夫婦は破綻していて、
私が子供3人と暮らしていて、学費については旦那は払っていなくて、
でも婚姻関係にあるから、ひとり親支援は受けられない。
月々の婚姻費用はもらっているけど、
↑ もらえるだけマシか
年収や子供の人数、年齢に基づいた査定表の額は、生活費も足りないし、学費も別にかかる。
※査定表云々ではなくて、世間では旦那さんが学費を別に支払っている場合もあります。
うちは支払う気持ちがありませんでした。
調停が不調に終わり、とりあえず別居継続中だったけれども、
次々と自分たちに不利益なことを知ることになり、
グズグスいつまでも別居をしていることが、
もう嫌で仕方なかった。
児童扶養手当や、給食費の支援、医療費助成…
18才以下の子供を持つひとり親に対する支援制度。
本当に有りがたい。
だけれども、我が家は該当にならない。
子供たちの学校生活が落ち着き始めた頃、
私はそんなことを考え始め、
心の中のモヤモヤ感が爆発しそうでした。
いつまで別居生活してんの!
なんとかせねば!
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