安くて便利な高速バス。
ここ数年は私も高速バスを利用することが多くなりました。
以前は新幹線を利用していた東京―仙台ですが、最近はほとんど高速バスです。
時間はかかりますが、料金が新幹線の半額以下となれば、やはり安い方を利用しちゃいます。
先月も東京への往復に高速バスを利用しました。
その際に少し気になることがありました。
途中休憩のSA・PAでの人数確認についてお伝えします。
※2022年12月に書いた記事を加筆・修正しました。
休憩場所で人数確認しない
東京からの帰りに乗ったのはJRバス東北。
出発時に運転手さんからアナウンスがありました。
「休憩場所では、出発時間になりましたら
人数確認せずに出発いたします。」
えっ…
ちょっとビックリしてしまいました。
今まで乗った他の高速バスは、休憩場所のSA・PAで出発の際には必ず人数確認されていたからです。
途中SA・PAでの休憩は15~20分。
出発前には運転手さんが座席を回り、休憩から戻ってきているかどうか人数確認し、出発するのが当たり前だと思っていました。
休憩場所で人数確認しないというのは、自分の中では衝撃でした。
座席前のネットに、しっかり説明書がありました。
高速バスは乗合バス
今まで高速バスについて深く知らなかったので調べてみると、
高速バスは高速道路を走る乗合バス。
つまり、一般の路線バスと同じで
高速道路を走っている路線バスという形態だと知りました。
路線バスなら人数確認しないのは納得できますね。
まとめ
先日乗った高速バスでは、休憩場所で人数確認されずに出発して驚きました。
しかし、調べてみると高速バスはあくまでも路線バスだということが分かりました。
休憩場所のSA・PAでは、今まで人数確認されることがほとんどでしたが、
各バス会社によって、休憩時の人数確認はする、しない対応が異なるようです。
休憩時はバスの出発時間を確認し、時間までにバスに戻ることはもちろん、
万が一乗り遅れてしまっても自己責任です。
人数確認する、しないにかかわらず、きちんと時間厳守で行動することが大切だと改めて感じました。
乗り遅れてSAで置き去りにされたら大変です。
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