先日娘二人が行ったイベントで
ちょっとした客席でのトラブルがありました。
これは有り得ない!と思うことや
判断に迷うこと、その場でのトラブル解消で行ったことをお話します。
傘を背もたれにかける人
イベント会場は大きなホール。
娘たちが自分の座席に行くと、
前の座席の人が傘を背もたれにかけていました。
つまり、娘たちが座ると目の前に傘!
邪魔ですよね。
これは有り得ないです。
例えば自分の席が最後尾だったり、
後ろが通路になっていたりすれば
背もたれに傘をかけておくことはあるかもしれません。
また、パイプ椅子などの時も
時と場合によっては傘をかけることもあるかなぁと考えます。
でも、この会場は固定の常設の座席。
しっかり後ろに座席があって
お客さんがいるのに、傘を後ろにかけるのは意味が分かりません。
今回、長女と三女が一緒に行きましたが、
こういう時に対処するのは三女です。
前の席の人に話して、
傘は無事に片付けてもらいました。
荷物を背中に置く人
傘の件が一件落着したかと思ったら、
新たな問題が発生!
同じく前の席の人、
自分のバッグを背中側の背もたれとの間に置いて座っていたそうです。
うちの家族、みんな背が低いんです。
背もたれに寄りかかって座るのと違って、
荷物を背中側に置いていると
座高が少し高くなって、後ろにいる人は見えづらくなってしまいます。
これ、背が小さい人たちにとっては大問題なんです。
ホントにそれだけで見えるか見えないか違ってくるんです。
でも、微妙ですよね。
荷物を背中側に置かないでと言っていいのかどうか。
乗り物に乗る時には
荷物は膝の上に置いてくださいとか、アナウンスがあったりしますが、
劇場ではどうなんでしょうね。
周りの状況に気を遣ってほしいとはいえ、
分からない人もいますしね。
ここで三女はスタッフに向かって挙手!
スタッフを呼びました。
詳しくどういう状況で説明したのか分かりませんが、
1人目のスタッフさんでは判断できなかったようで、2人目のスタッフさんが登場。
無事に2人目のスタッフさんによって
前の座席の人の荷物問題も解決されました。
よかったです。
まとめ
イベント会場での座席トラブルの話でした。
当事者同士の話で解決できるものや、
ちょっと判断が微妙な時はスタッフを呼ぶなどして、せっかくのイベント、みんなで気持ち良く楽しみたいですね。
会場では、周りのお客さんがいることを考えて行動することも大事なことです。
禁止事項になっていなくても
その行動をすることで迷惑になる人がいるかもしれないと、
少し考えることもマナーだと思います。
ちなみに
三女がトラブル解決に奔走している隣で
長女は何もできず、
あわあわしていたそうです(^_^;)
長女だけだったら、傘もそのまま、座席も見にくいままだったと思います。
言えない長女みたいな人もいるので、
やはり、周りへの気遣いは必要ですね。
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