アラフィフ まあみんの日常

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無数の星からたったひとつの月へ、夜空の記憶が変わった日

娘が生まれた日


病院に向かうタクシーを待っていた夜、
外は空気が冷たくて
でも空気がものすごく澄んでいて


夜空は月明かりが綺麗だった。
満月がぽっかり顔を出していた。

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そう、ずっと思っていた。


この前、
なんとなくその日の満月、新月を調べてみたら
その日は新月付近だったんだ。


えっ、私の記憶…?
満月だと思っていた記憶。


娘が生まれた日


外の空気が綺麗だった。
深呼吸して
空気をいっぱい吸い込んで、
穏やかな気持ちで
ぼんやり夜空を眺めていたのを覚えている。


あれは月明かりじゃなくて、
素敵な星空だったのかもしれない。


きっと、
娘がお月さまだったんだ。


娘が生まれてきて、
星空から満月の夜空に
私の記憶が変わったんだ。


不思議なこと。
どうして満月だと思っていたんだろう。


星は無数に輝いているけれど、
月はたったひとつ。


たったひとつで光を放っている月


私の記憶を
星空から満月の月明かりに変えてしまった。


誕生日、おめでとう
娘に出会った日。
私にとっても記念日。


そして
不思議な体験をありがとう
素敵な記憶をありがとう



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