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鬼滅人気で塩竈市のホームページが話題になってます

大人気の「鬼滅の刃」
竈門炭治郎の名前にちなんで
宮城県塩竈市のホームページの
アクセス数が増えているそうです。


塩竈市のホームページでは20年以上前から
塩竈の「竈」の書き順を
ホームページに載せているそうです。

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宮城県に住んでいる私ですが
塩釜とは書くけれど
塩竈とは書いたことがありません。
そもそも読むことはできるけれど
書くことは難しいですよね。


さっそく塩竈市のホームページで
確認してみました。

「竈」の字について - 塩竈市ホームページ


21画なんですね。
漢字を書くことも少なくなった近頃ですが、
漢字もこうやって書き順を調べて書いてみると
面白いですね。


ところで
塩竈の地名の由来も興味深かったです。

海水を煮て塩をつくるかまど(竈)のことを「塩竈」といいました。
つまり、もともとは地名ではなく、製塩用のかまどのことを指す名詞でした。
以前は日本の各地の砂浜にこのようなかまど(塩竈)があり、これが海辺の風景におもむきを添えていたといわれています。
わが郷土も、この竈のある場所として有名になり、それがそのまま地名になっていったといわれています。
塩竈という地名のほかに、国府津(『こうづ』と読み、国府の港という意味です)とも呼ばれていましたが、塩竈神社が、陸奥国の総鎮守(多賀城から見て東北の方角に位置する鬼門を守る意味がある)として建てられ、信仰を集めるようになり、国府津よりも塩竈の方が地名として定着していったものといわれています。

(塩竈市HPより引用)


塩竈市は仙台から松島に向かう途中の
海沿いの港町です。


有名な鹽竈神社は陸奥国の守護神、
塩竈みなと祭、
そしてお寿司が美味しい街です。


県内に住んでいる私ですが
実は塩竈には数えるくらいしか行ったことがありません。


厳かな鹽竈神社は
初詣には多くの人が参拝するので、
お詣りするのに何時間も並んだ思い出があります。


松島と塩竈を周遊する遊覧船や
美味しい海の幸など、
見所もグルメも満載だなぁと
調べてみて改めて感じました。


鬼滅人気でひょんなことから注目しましたが、
身近にも魅力的な場所を再発見できました。
興味のある方は「竈」の書き順や
塩竈のことを調べてみてくださいね。
私は近々訪れたいなと思っています。



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