我が家で非常食として購入している
「尾西の五目ごはん」
購入するようになったきっかけは、東日本大震災。
あの時は、お店には食べる物がほとんど売っていなくて、食料の調達にものすごく困りました。
非常食の備えの大切さを実感しました。
「尾西の五目ごはん」について、味や感想などまとめました。
アルファ米って何？
アルファ米って何？
アルファ米は、炊きたてのご飯の美味しさをそのままに、急速乾燥させたもの。
水やお湯を加えるだけで、簡単にふっくらご飯が出来上がります。
防災訓練の炊き出し
防災訓練の炊き出し
私が最初にアルファ米を知ったのは、20年ほど前。
地区の防災訓練に参加した時のことです。
参加者に配られた出来上がりのアルファ米。
水やお湯を加えるだけなのに、炊いたばかりのごはんのような出来上がりに驚きました。
ただ、当時は防災訓練の時に食べられる非常食という感覚で、家に常備するという考えは持っていませんでした。
尾西の五目ごはん
尾西の五目ごはん
アルファ米を購入するようになったのは、東日本大震災後のこと。
通販サイトでパッと目についた「尾西の五目ごはん」を最初に購入してから、ずっとこちらの商品を買っています。
ご飯に味がしっかりついていて、具材もたくさん入っています。
美味しいので、うちの家族にも好評です。
作り方
作り方
作り方は超簡単！
水かお湯を加えた後、かき混ぜてから待つだけです。
賞味期限の近い「尾西の五目ごはん」を家で食べた様子をレポートします。
まず袋を開封したら、スプーンと脱酸素剤を取り出します。
お湯または水を入れて、よくかき混ぜます。
我が家ではお湯を入れました。
かき混ぜるとすぐ、ごはんになってきている感覚があります。
あとは袋のチャックを閉じて待つだけです。
熱湯で15分、水は60分待ちます。
災害時にお湯を沸かせない場合には、水でも作れるので助かりますね。
出来上がったら、一度ほぐすように袋の底からかき混ぜます。
出来上がりです。
袋に入ったままスプーンで食べることができるので、非常時にはとても便利です。
まとめ
まとめ
災害時に重宝する非常食。
我が家では「尾西の五目ごはん」を非常食として備えています。
手軽に美味しく食べられるので、とても気に入っています。
毎回五目ごはんを購入しているのですが、現在はアルファ米の種類も豊富です。
いろいろな味を試してみるのもいいかと思います。
震災を経験してみて分かったこと。
食料がない中で、最初はご飯を食べられることだけで満足ですが、
徐々に同じものばかりだと飽きてきます。
違う味が食べられるのは嬉しいです。
また、できれば他の種類の非常食もあるともっといいかと思います。
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