我が家の場合、
子どものお小遣いは
幼稚園の年中さんから渡していて
(3人とも年中さんから入園)
年中さんは月100円、
年長さんは200円、小1は300円…
と学年が上がるごとに100円ずつアップしました。
6年生では800円。
中学生になると中1は1,000円
そこまでは記憶は確かなんだけど、
中2、中3といくらだったか
ハッキリと金額は覚えてないです(^_^;)
中学校に入学した頃までが
子どものお金の管理について
親の目が行き届いていた
証拠かもしれないですね。
思えば中学に入った頃までは
3人ともお小遣いの使い方もしっかりしていて
必ず収支をお小遣い帳に書いていたし、
お年玉や親戚からのお小遣いも
貯金しておいてと渡されることが多かったです。
中学生になった時に、
今まで子どものお金として貯めていた預金は
子ども本人の別の口座に移して、
ほとんど残高のない通帳を渡しました。
これから先は
自分でお小遣いもお年玉も管理するようにと。
自分でお金を管理するようになると
3人それぞれ個性を発揮してきます。
長女はできるだけ使わないで貯めるタイプ。
趣味にはお金をかけるけど、
他は節約がすごい!
二女は高校生の時は、
部活帰りに毎日コンビニに寄って
気づいたらお金がな~い!ってタイプ。
もちろん通帳の残高はいつもない。
三女は学校帰りや、部活帰り、友達付き合いに大忙し!
びっくりするほど遊びに行くけど、
あの手この手でお金の遣り繰りは上手い。
足りなくなることはないけど
キッチリ使って貯金はできない。
結局のところ
人に管理されていない場面では
個性が出てきますね。
小さい頃は同じようにお小遣い帳を書いて
しっかりしていたようでも、
自由に自分で管理となると
全くそうじゃない!
そして、
個性は変わることなく続いています。
長女は節約、貯金、
二女は足りない、
三女は全部キッチリ使う。
なんか面白いなぁと思いますね。
まさに三者三様です。
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