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お金の貸し借りから思うこと

先日、
友人にお金を貸してしまうという人のブログを読みました。


その人は
他人にお金を貸さない人の話を聞いて
自分がお金を貸すことで相手をダメにしてしまうのではないかと思うようになりました。



なぜお金を貸してしまうのか


例えば会社で何かしらの集金があったとして、
持ち合わせがない人に貸してしまう。
困っている人に対して、
良かれと思って貸すことがあります。


しかし、私の経験からいって
お金を貸してくれる人はいつも同じ人じゃありませんか?
知らず知らずのうちに、
いざとなればその人が貸してくれると思われているかもしれません。



お金を貸さない人とは


お金を貸さないという人の話で
自分がお金を貸すことで相手が対処方法を考えなくなるという理由がありました。
借りる人は誰かが貸してくれると思い、
借りればいいやと
自分でなんとかしようと考えなくなる。


そして興味深かったことは
もしお金を貸してと言われたら、
そんなことを言わせてしまった自分が申し訳ないと思うそうです。


自分のことを信用して貸してと言うのか、
それとも貸してくれそうな人に思われてるのか分かりませんが、
確かにそう言われると
貸してくれそうな人と認識されれば、
自力で解決策を考えなくなる原因の一つになるかもしれないです。



お金の貸し借り以外でも当てはまる


私は基本的にお金の貸し借りはしませんが、
子供たちのことに関しては
似たようなことに身に覚えがあります。


娘と一緒に買い物に行った時に
娘の買い物の代金を支払うことはよくあります。
娘に必要な物を買ってきてほしいと言われて
本人から代金をもらわないこともあります(^_^;)


甘い親ですね。


部屋の掃除や洗濯に関しても
良かれと思ってやってしまいますが、
これって本人にとってみれば
やってもらえる、やらなくてもなんとかなると
その機会を奪ってるのかもしれませんね。



まとめ


自分がお金を貸すことで
借りる方は「お金がなくてもなんとかなる」と
次からどう対処したらいいのかを考えなくなったり、借りるのが当たり前になることは
その人のためにもなりません。


私も娘たちに関しては
お金のことや、身の回りのこと
本人たちが対応すべきことを私がやってしまうことが多くあります。
やってもらって当たり前と思わずに、自分でどうすればいいのかを考えて行動するためには
今後、私が余計な手助けをしないように心がけなければならないと思います。



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