アラフィフ まあみんの日常 ~母と娘たち

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焼け焦げた1万円札を日本銀行で交換した理由

もう30年以上前の話になります。
古すぎですね(^_^;)


私の父は
1万円札を使った手品にハマッていました。
たぶん、飲み屋のお姉ちゃんにでも
披露してたんだろうな、
なんて勝手に思ってますけどね。


家でも人が集まることがあると
得意気に手品を披露していました。


なにせ30年以上前の話で、
ハッキリ覚えているわけではないのですが、
1万円札を折り畳み、
そこにライターで火をつける。
ふっとその火を消して
折り畳んでいた1万円札を広げると


あら、不思議!
1万円札は焼け焦げてなくて、
元の1枚の1万円札のままです。
その手品を得意気に父が見せるんですよね。


私は父と話をすることも
関わることもあまりなく過ごしてきた
10代の頃、
種明かしが気になりながらも
そういえば聞くこともなかったなぁと
ふと思い出しました。


ある日のこと、
母から
「お父さん手品失敗して
1万円燃やしちゃったんだって」
と焦げた1万円札を見せられました。

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えっ…
ちょっと、何やってんだよ(^_^;)
笑うしかないでしょ、これ。


日銀で交換できるから
交換してきてって母に言われたのか、
それとも
私が行ってくるって言ったのか、
定かではありませんが、
私が交換しに日本銀行に行くことになりました。


損傷したお札は2/3以上残存が確認されれば
全額交換してくれます。
2/5以上2/3未満なら半額交換になります。


焦げた1万円札を確認してみると
半分以上は原形を留めているものの、
2/3以上には足りなそう。


そんな焼け焦げた1万円札を手に
高校生だったか、短大生だった私が
日本銀行に行きました。


日本銀行の前を通ったことはあるけれど、
一般の銀行とは違って
窓には鉄格子のような柵があったり、
外から中の様子は簡単には見えない建物で
なんとも近寄りがたい感じです。
入り口の警備も厳重で、
なかなか入りにくかったことを覚えています。


入口の入ってすぐの
人の顔しか見えない受付のような場所で
お札が焼けて交換したい旨を伝えると、
その場で残っているお札の大きさを計測し、


「2/3が残ってないので半額になります」
そう言われて5,000円札を手渡されました。


日本銀行に入る時も
お札の交換手続きも
本当に緊張しながらの体験でしたが、
半額で5,000円って言われたら、
なんだかおかしくなっちゃって、
帰りは緊張感もなくなって銀行を後にしました。


その後
父が手品をどこかで披露することが
あったのかどうかは分かりませんが、
お札を交換しに日本銀行に行ったのは
その1回限りでした。


そうそうお札が焼け焦げることは
ないですよね。


ところでうちの父、
きっと
見栄張って1万円札で手品したんだろうな。
1,000円札でやったらよかったのにね、
なんて今更ながら思うものです。


もし、
思いがけずお札が破損することがあっても
日本銀行で交換してくれます。
(必ず銀行に確認の上で、交換してください。)


だけど、
手品でお札を燃やしてしまうような
真似は絶対にしないでくださいね。


ちなみに高齢になった父ですが
手品熱はすでに冷めてしまって
披露することこそありませんが
見栄っ張りなところは今でも健在です。



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