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【国民年金】大学生でお金がない!学生納付特例を申請

20歳になると
加入が義務付けられている国民年金
20歳の誕生月になると
国民年金保険料納付書が
日本年金機構より届きます。


娘が大学生だった
20歳の時にも1年分の保険料納付書が届きました。


口座振替
・1年分まとめて一括の前納支払い用
・6ヶ月ごとに上期、下期支払い用
・毎月支払い用


どの支払い方法でもできるように
大量の納付書が1枚ずつ
住所、氏名、生年月日、基礎年金番号が印字され、
郵送されてきます。
(ちょっと無駄な感じ…)


高い保険料にもびっくりします。



学生で国民年金が払えない時は?


学生の間は学生納付特例が利用できます。
前年度の収入が基準以下の場合、
申請すると
保険料の納付が猶予されます。



手続きはどうするの?


住民票のある各市町村の役所の国民年金課で
手続きができます。
郵送でできる場合もあります。
(次女の時は郵送手続きしました。)


学生納付特例の申請書と
在学期間の記載のある学生証で簡単に手続きができました。



学生納付特例の期間の年金は?


学生納付特例が決定すると
その間の保険料は猶予されます。
猶予期間の国民年金
受給資格期間には参入されますが、
年金額には反映されません。


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年金額に反映させるには
就職した後などに
その分の保険料を追納することができます。


学生の間は支払わなくてもいいけれど、
後から支払えば本来の年金額になるってことです。
そのまま払わなければ
その分の年金額は減ります。



まとめ


学生さんの国民年金保険料を
両親が支払っている方もいると聞きます。
学生の方は
国民年金の納付が難しい場合は、
学生納付特例制度を利用するといいかと思います。



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