現在公開中の映画「夏への扉」
原作は、
ロバート・A・ハインラインのSF小説です。
先日図書館で借りて読んでみました。
信頼していた人の裏切りで
会社を追い出され、
30年間の冷凍睡眠に送り込まれてしまう主人公。
30年後に目を覚ましてからの主人公の行動力に注目です。
様々な困難がありながらも
次々にアイデアが浮かぶ主人公。
あっぱれでした。
タイムマシンで過去に行ったり、
冷凍睡眠で30年の時を越えたりと
内容はSF小説ですが、
読み進んでいくと
もしかしたら有り得るんじゃないかと
時々思ってしまうように
その世界に引き込まれてしまいました。
公開中の「夏への扉」は
まだ見ていませんが
この小説がどのように描かれているのか
気になるところです。
小説は1970年から30年後の話。
映画は1995年から30年後の2025年の話。
アメリカが舞台の原作が
日本を舞台に、
時代も違ってどんな映画になっているのか、
(全く違うものになるのか?)
その変化も楽しみに、映画も見たいです。
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