先日、付録目的で購入した雑誌、
「大人のおしゃれ手帖 2月号」が
楽天ブックスでは品切れになっていました。
やはり、付録人気なのでしょうか?
普段、雑誌をほとんど読まないので、
パラパラとめくって
後でじっくり読もうと思っていたのに、
結局未だに読んでいません(^_^;)
一番の目的が付録だから、
こうなるんでしょうね。
そういえば、うちの娘たちも
付録目的で月刊誌を何冊も購入していました。
最近大人気のアニメのグッズが付録だと知るやいなや、書店に予約!
普段読んだこともない月刊誌を何冊も。
同じことを考えている人たちで予約は殺到、
予約の受付を終了している書店もありました。
それでも複数ゲットしたい娘は
諦めずに、ネットも駆使して確保し、
発売日には月刊誌が何冊も届きました。
付録が目的なので、
本誌は、ほぼ読まずに古紙回収へ。
これって、どうなんですか?!
なんか、もったいないというか、
本来の意図と違ってる気もしますよね。
私も付録目的で雑誌を買ってるから
何とも言えませんが。
新品の月刊誌がそのまま捨てられる。
そして、
付録人気で書店に在庫がないために
その月刊誌を毎月購入している子が
買えないという状況も聞きました。
付録か本誌か。
いろいろと考えることはあるけれど、
本誌が目的でも付録が目的でも
どちらの人たちも欲しいわけです。
本誌と付録、別々に販売できないんですかね?
それじゃあ、付録じゃないか(^_^;)
無駄にならないような、
上手い販売方法ってないんですかね。
付録やおまけを付ける販売方法は
昔からありますが、
こんなに多くの人が
大量に購入することがなかったような気がします。
グッズの転売が手軽にできてしまうことも
要因の1つでしょうね。
それにしても、
何かと抱き合わせ販売が多いです。
ライブのチケット抽選に応募しようとすれば
CDやDVDを購入し、
シリアルコードをゲットして抽選。
もちろん、複数購入。
手元に残るのは同じCDやDVDが複数枚。
販売する方も売り上げが上がれば
それでいいのかな?
購入者は必要以上の物が手元に残って、
その後処分することになる。
それを分かっていても購入する。
売る方も買う方も
納得してるってことなのか…
心の中ではなんだかモヤモヤします。
「眉&フェイスシェーバー」が欲しくて購入した大人のおしゃれ手帖。
私はもったいないので、本誌は必ず読みます。
きっと。
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