アラフィフ まあみんの日常

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子育て時代の友達とは、変わらない絆を感じます

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長女の同級生のママ友でもあり、
二女と三女が習っていた、英語教室の先生でもある友達から久しぶりの連絡がきました。


英語教室が25周年、
記念のクッキーを作ったので
渡したいという話でした。



結婚当初から住んでいたその場所は
大型の公営団地で、
5階建ての建物が20棟ほど並び、
その間に公園があちらこちらに点在していました。


子育て中の家庭が多く、
ママ友作りに困ることもなく
外に出れば、誰かしら子連れの親子が遊んでいました。


子供が少し大きくなれば
子供たちだけで外で遊んでいても
自分の部屋から公園が見渡せるし、
用事があれば、
部屋のベランダから公園に向かって
子供たちに声がけすることもできました。


子供たちも外から部屋に向かって叫ぶので
どこのママに用事?
ベランダに出てみると
うちの子供じゃなかった(^_^;)
なんてこともありました。


話がいろいろと筒抜けでしたね。
今思うと
子育ての環境としては
とてもよかったなぁと思っています。



赤ちゃんだった頃は
ワンオペでどうしようもなかった時、
子供が泣き止まなくてお手上げだった夕飯の支度の時間など、
公園に行って落ち着かせようとすると
同じように子連れの近所のママ友。


一人では気持ちがいっぱいいっぱいで
どうしようもない時、
同じような状況の誰かと話すことで
本当に助けられました。
懐かしい思い出です。


その団地から引越して12年。
子供たちも大きくなり、
その頃のママ友とも連絡が途絶えている中、
突然の連絡にびっくりすると共に
すごく嬉しくなりました。


行動力がある彼女に
いつも楽しく教えていただいた英語教室、
娘たちにたくさんの経験と影響を与えてくれました。



さて、12年ぶりに会った彼女は
変わらず行動的でした。
25周年の感謝にと製作したクッキーを
生徒さんのところに渡してまわっているそうです。
わざわざ我が家にも!
ありがとうございます。
こちらこそ感謝しなければなりません。


長い時間会っていなかったのに
近況やら子供たちのこと、
会話が次から次へと止まりませんでした。
そして、たくさんパワーをもらえました。


今はその頃の友達はみんな、
その団地から出て
バラバラの場所に住んでいますが、
子育て時代の大変だった頃の思い出は
記憶の中で強い絆と共にあるんだなぁと
彼女と会って改めて思いました。


久しぶりの再会と
久しぶりとは思えないお喋り、
とても楽しかったです。
そして
元気をたくさんいただきました。



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