今年はコロナ禍でも
感染対策や規模を縮小、人数制限などして
多くのイベントが開催されるようになりました。
うちの娘たちもライブや舞台など
チケットを取りまくっていました。
しかし、ここにきて感染者の大幅増加。
緊急事態宣言にまん延防止等重点措置。
さて、チケットは取ってあるものの
行くのだろうか？と少々気になります。
イベント自体は開催されるわけで、
もちろん、十分感染対策も行われているはずです。
そうなると、観に行く本人たちが
緊急事態宣言や感染者の増加をどう考えるのか、本人の意思次第ということになります。
8月に入ってからの爆発的な感染者の増加で
やっぱり首都圏に行くのはどうなのかと
さすがに私も一言娘に言いました。
あとは本人の判断に任せましたが。
娘もギリギリまで
行くかやめるか迷っていたようですが、
今回はやめる判断をしました。
確かに、
イベントの開催は緊急事態宣言中でも
制限の範囲内であれば可能なわけで、
主催者も出演者もそれに向けて
入念に準備をされています。
それを考えると
行きたい気持ちもよく分かります。
なかなか難しいですね。
移動する範囲が大きければ
やはりリスクは高いとも思いますし。
移動や外出の自粛を求められながらも
舞台やライブ、イベントは開催しているわけです。
それは行きたいですよね。
今回は遠征を自粛した娘ですが、
行けなかったライブは自宅で配信での観覧。
推しのイベントは見逃すわけにはいかないようです。
まぁ、行きたかったんだろうけど。
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