アラフィフ まあみんの日常

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娘が頼もしいと思った旅

 
最近のブログは
我が家のダメダメな娘のことと
私のイライラ記事が多いなぁ~(T_T)


ここらで少し挽回しましょう。


前回、ラトビア旅のことを書いたので、
そこで娘が頼りになったことを書きます。

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ラトビアのリガを旅したのは昨年5月。
ほんとに思いつきで、
行ってみたくて、
でも、たぶん一人だったら行けなかった。


三女が一緒に行くと言ったから実現した旅。


その前の年、娘は中米に一年留学していた。
そこでの治安のことや、生活のことを知ることで、
自然と他の海外の情報も調べるようになった。


今や情報は調べればたくさん入ってくる。
四半世紀も前に数回海外旅行しただけの私でも、
なんだか簡単に行けそうな気になる。


日本人観光客が多い国や、近場のアジア圏だったらなんとか一人でも行けたかもしれない。
日本語しか話せない…
英語の単語すら、どれだけ覚えているか(^-^;
こんな私でもそう思う。


まあ、三女が一緒だったなら
たぶんどこにでも行ける!
そう勝手に思っている母。


結局、ラトビアの旅は、
三女にぜ~んぶおまかせ状態(^_^;)


空港のチェックインも、トランジットも、ホテルやレストランでの対応も、タクシーの交渉も、乗り物の乗り方も…
現地での対応はすべて娘に頼みました、ハイ。


分からない時は、
「聞いてみて~」


その後、
「何て言ってたの?」


何もしない、ダメな母だな。
娘のおかげで、めちゃめちゃスムーズに
楽しめたから、まあいいか\(^^)/


念のために言っておくと
旅行の航空券の手配と、ホテルの予約は母がやりましたよ~。
スカイスキャナー使って調べました。
それだけですが…

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さて、リガのファストフード店でのこと。
外のテラスで娘と食事をしていたら、
品のいい老夫婦が席を探していた。


ちょうど私たちは4人席だったので、
詰めて「ここ、どうぞ」と二人分の席をあけた。
あっ、もちろん娘が対応。


隣で食事をしている御夫婦の会話を聞いていた娘が、
「スペイン語だわ」って言う。
私には、どこの言葉かすらも分からない。
ましてやラトビア語、ヨーロッパ各地の言葉、英語…たぶん、みんなそれぞれ言語が違っている。
な~に言ってるか、さっぱり分からないよ。


食事が終わって、
私たちが御夫婦よりも先に席を立つ。
その時に娘がその御夫婦に声をかけた。
御夫婦もニコニコ対応してる。


娘に、
「何て言ったの?」
そう聞いたら、
「隣の席もどうぞ、ってそんな感じ」
「スペイン語で言ったよ」


ブラボー!

(まて、ブラボーってどこの言葉?)



いやぁ、そういうところ尊敬するわ。
言葉が分からなくても通じる、なんとかなる、
そうかもしれないけれど、
やっぱり言葉って大事だよね。


何もできない自分。
言葉でコミュニケーションとれる娘。


頼りになるというか
頼もしい!
娘ながら尊敬する。
そして
同時に自分の力のなさを感じる。
もっと勉強が必要だよ、自分。




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