毎日のように聞くトップの方々の声
「自分の大切な人のために」
「大切な家族のために」
という言葉。
とても大切なことなのに
なぜか響いてこない。
どうしてだろう?と考える。
大切な人のために行動してと発せられても、
どこか他人事に感じられる発言。
国の政策や対策が
どうしても個人を大切に思っているとは
感じられないからかもしれない。
すべての人を家族だと思って
行動してみたらどうだろうか?
きっと家族なら
生活に困っていたら
平等に支援する。
この状況の中
仕事は最低限にしてほしいと願う。
できれば人混みの中、
出社はしないでほしい。
毎日毎日
様々な数字ばかりが出てくる。
感染者数、亡くなった方の数、都道府県別数値、
入院患者数…
そして、
国の支援する金額が最大規模とか。
怖くなってくる感染の数字と
国の対策のための巨大な金額。
大切な家族のために
そのお金がなかなか届かない現実。
届くかも分からない現実。
家族だったら、
あれやこれやと計算や査定なんてせずに
はいっ!みんな同じねって
私だったら渡すよね。
だって
金額が違ったら
絶対にイザコザが起こるでしょ(^_^;)))
その上で
病気や仕事や様々な理由でお金が必要なら
できる限り協力すると思う。
家族なら損得は考えない。
自分が大切にされている
必要とされている
ここにいていいんだ
安心できる場所がある
今はこの国が
そうあってほしいなと願う。
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