2024年8月5日、日経平均株価がブラックマンデー時の下落を超える4,451円の大幅下落！
ここ数日、急激な円高など不安な材料が多く出回っていたので覚悟はしていたものの、これほどまで下げるとは驚きです。
ここまで下がるとつい不安になって、焦って売りたくなる人も出てきます。
売りが増えると、ますます下がってしまうのでここは静観したいところです。
私は売りません。
とりあえず売らなければ損はしませんから。
でも、もちろん含み損はめちゃめちゃ増えています。
こんな株式相場時にはどうしたらいいのか？考えてみたいと思います。
下落時には株価は見ない
下落時には株価は見ない
株価が大幅に下落している時には株価を封印。
しばらく株価チェックをやめて、株のことを考えずに他のことに時間を使うようにします。
下がっているのを見ると気分が滅入ります。
保有株の含み損が増え、資産が減っていくのは恐怖です。
こんな時は株価から離れてみることも必要です。
株価下落は買い時
株価下落は買い時
保有している株が大幅に下落しているのは見るに堪えないですが、買いたかった株が下がっていたら購入のチャンスかも。
欲しくて狙っていた株が安くなって手に入るチャンス到来！
これは嬉しいです。
保有株のマイナスはなかったもののとして、つい手を出しちゃうのが私の悪い癖です。
欲しかった株の購入や保有株のナンピン買いをここぞとばかりにやってしまいます。
注意することは、株価が大幅に下げた後にもっと下がってしまうこともあることです。
タイミングを間違えると含み損を増やしてしまうだけになっちゃいます。
状況を見守る
状況を見守る
今回の大幅下落のような時は、とりあえずしばらく状況を見守りたいですね。
全く株価を見ないのも気になります。
株価が安くて買いたい欲が出てきますが、毎日下落が続くとどこまで下がるのか不安になります。
できるだけ不安が解消してから買いたいです。
こんなこと書いていますが、下落が始まってすぐに数銘柄購入してあっという間に含み損が増えました。
失敗ばかりです。
今は資金の余力がなくなったので、強制的に静観、見守り体制になっています。
まとめ
まとめ
ブラックマンデーを超える大幅な下落の株式相場。
ここ数日の資産の評価額を確認してみると、ちょうど1年前と同じくらいになっていました。
つまり、この1年のプラス分がパーになっていましたね。
株価は上がり下がりを繰り返すので、短期の相場に左右されずに自分のスタイルで投資していきたいです。
大幅な下げで株から一旦離れることも、下げ相場で買いだと購入するスタイルも、とりあえず静観して状況を見守ることも、どれもありだと思います。
大切なことは、自分で判断して投資することなので、自分に合った投資方法でこの下落局面を乗り切りましょう。
ランキング参加中です。
応援のクリック、よろしくお願いします。
こちら↓↓↓
