アラフィフ まあみんの日常

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高齢の両親と考え方が合わないのは、今に始まったことじゃないけど疲れます

久々に実家に行ってきました。
近頃は、用事がある時しか行かなくなりました。
今回は
「新米が届いたから、取りに来て。」
という母からの連絡がありました。

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実家は車で30分ほどの距離。
子供が幼稚園に入る前までは
毎日のように通っていた実家です。


その頃は、私の育児の気分転換や
孫に会いたい両親の思いがあって
両親も私も居心地良く過ごせていたように思います。


子供たちが学校に入れば
みんながそれぞれ忙しく、
当たり前のように実家には行かなくなります。


しかし、両親も歳をとったせいなのか、
大きくなった孫のことさえ
まるで小さい頃のままのように
何をして過ごしているのか聞きたがったり、
何かと両親の考えを押し付けてくることもあります。


子供たちも苦笑いです。


うちの両親は
父親は仕事、母親はそれを支えて専業主婦。
昔の形を実践してきた人です。
今でもそれが一番いいと思っているような人たちです。


母は常に、父親のご飯のことを気にしています。
私とたまに外で会う時でも
父がご飯を食べる時間までには
帰って準備をするのが役目だと思っています。


父は父で、家事は何もしませんし、
できません。
この先が心配ですよね。


こんな感じの両親なので、
私とは考え方がまるで違います。


私は自分が出かける時は
前もって準備することもありますが
家にいる家族のご飯は
家族が何とかすればいいと思っているし、
何とかしてほしいです。


そういう感覚が母にはないので、
「毎日ご飯、ちゃんと作ってるわけ?」
と母に言われると
内心、カチーン!とくるわけです(^_^;)


ご飯作りたくない日だってあるでしょ。
デリバリー頼んだっていいし、
テイクアウトだって、外食したっていい。
娘たちだって大人なんだし、
自分たちで何とかすればいい。


父には、仕事のことであれこれ言われ、
バイト生活の娘については、
どこどこの会社で求人募集があるから応募したらいいんじゃないか、とか
余計なことまで言ってきます。


父にとっては会社員がベストだと思っているんでしょうが、
今の時代、様々な働き方があるわけです。


父も母も
自分の考えが一番だと言わんばかりに
同じことを何度も聞かされる私は
たまったもんじゃありません!


本当に疲れます。


高齢の両親のことは
多少なりとも気になりますが、
実家にしょっちゅう行く気になりません。


今は元気にやっている両親なので、
適度に距離をとりながら
付き合って行くのが丁度いいかなと
思っています。


実家から帰ってきた私。
疲れすぎて横になりました(^_^;)
考え方の違う人と付き合うって
ものすごく体力使うし、ストレスが半端ないんだなぁと思いました。


とは言っても、
新米は食べたいので、
そういう時は実家に向かう、ずるい娘です。


高齢の両親との付き合い方、考えますよね。



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