娘の高校時代のママ友達と
ご飯を食べに行きました。
彼女たちの娘は
県外の大学に入って、
それぞれ高校時代の部活動を続け、
将来のことを見据えて勉強し、
バイトもやって
遊びも充実してる。
そんな話をたくさん聞きました。
かたや我が娘。
大学には行かない、
この先何をしようかも決まっていない、
現在バイトも辞めたところ。
だけど、
今の私は
全然羨ましいとは思わなかったんだよね。
楽しそうだね。
頑張ってるね。
そうは思ったけれど、
自分の娘と比べて嘆いたりはせず、
マイナスの感情が出てこなかったことに
ちょっと驚いています。
人は人、娘は娘
みんな違って当然で、
大学に行かないことも
バイト辞めたことも
自分で決めて
自分で選択したこと。
それが我が娘。
家に帰ってきて
以前の私ならば
○○ちゃん、こんなことしてるんだって、
そう事細かに娘に話したものだけれども、
そんな話は娘にしなかった。
お店で食べたご飯が美味しかったってことだけ、
娘に話した。
そのお店のおすすめを
娘に聞いていたからかな。
別に娘に気を使っているわけでもない。
自然とそんな会話をしていた。
今の自分は
人は人、娘は娘
本当にそう思える。
そしてなんだか清々しい(⌒‐⌒)