飛行機に乗ると、
気圧の変化に対応出来ずに
耳が痛くなってしまうことがあります。
私は時々、
耳がキーンと耳鳴りがする程度ですが、
娘は飛行機に乗るたびに耳が痛くて
苦しんでいます。
そこで、
娘が対策として試している方法を
お伝えしたいと思います。
耳栓をする
気圧調整機能のある飛行機用の耳栓は
痛みがだいぶ軽減されるようです。
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機体が離陸して上昇する前につけ、
上空で安定した時には外し、
着陸時に機体が下降する時に再びつけます。
飴を舐めたり、ガムを噛む
よく飛行機で耳が痛くなる時に
飴を舐める、ガムを噛むと良い言われますが、
娘の場合はあまり効果がありませんでした。
唾液を出して、唾を飲み込む時に
耳の痛みが治ることがありますが、
娘は治らないそうです。
人それぞれですね。
梅シートを食べる
飴やガムでは改善されなかった娘ですが、
なぜか、梅シートがいい！と言います。
(あくまで個人的な感想です。)
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梅シートの方が
唾液が出やすいのでしょうか？
炭酸飲料を飲む
飴やガムを食べて唾を飲み込む時と同じように、飲み物を飲み込む際にも
詰まっていた耳が通る感覚があるのかと思います。
炭酸飲料じゃなくても良いかと思いますが、
娘は炭酸飲料がいいと言います。
痛み止めを飲む
耳の痛みを改善するために
いろいろと試してみても
痛みが治らない場合もあります。
最終的には
着陸する1時間前に
痛み止めを飲んでいます。
痛み止めの効果があるのは、しばらく時間が経ってからなので、
近い路線の場合は搭乗してすぐに痛み止めを飲むことになります。
娘の場合は必ず痛くなるので、
毎回痛み止めを飲んでいます。
まとめ
飛行機に乗る際には
娘は毎回耳が痛くなります。
耳鼻科で何年か前に診てもらいましたが、
耳の構造には何の問題もないと言われ、
痛くならない方法を様々試してみました。
ですが、毎回耳が痛いのと
耳が詰まった感覚が
目的地に着いてもしばらく続くようです。
耳抜きなどの方法もありますが、
娘は耳抜きが全くできません。
無理に試して鼓膜を傷つけたりすることもあるようなので、
怖くてなかなかできないようです。
耳栓、梅シート、炭酸飲料、痛み止め
この4点が娘の飛行機に乗るための必須グッズです。
あくまでも娘が対策している方法ですが、
参考になったら幸いです。
耳が痛くなる方は
自分に合った対処法を見つけて
少しでも快適に飛行機に乗ってほしいなと
思います。
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