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報道されるデパ地下感染者増加と周囲の反応

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仕事先の百貨店のデパ地下で
全員のPCR検査をすることになった娘。
陰性が証明できるまで出勤できません。


家族もそれぞれの勤務先から
家族の中でPCRを受ける人がいれば
陰性が確定するまで自宅待機と言われています。



最近思うのは
デパ地下で働く人たちに対する
世の中の見る目が厳しくなっていることです。


会話の中で、
「会社で全員PCR検査を受けることになったんだって。」


と言うと、
「そうなんだ。」という反応。


続けて
「〇〇のデパ地下で働いてるんだよね。」


そう言うと、一瞬えっ( °_° ) !


みなさん、同じように
あっ…(察し)
なんとなく距離を感じます。



報道って影響力があるなと
改めて感じます。
デパ地下の感染者増加がクローズアップされていることで、他の大きなクラスターよりも
なんとなく敬遠されがちになっています。


思い出すのは
医療従事者だというだけで
子供を保育園に登園させないで欲しいと
言われたり、風評被害だったり。
今はそんなことはなくなったとは思いますが、どんなに精神的に辛かったことかと思います。


うちの娘も、周りの反応や対応に
「もしや、自分が陽性なのでは?」
と大丈夫だとは思いつつ、心配になってきているようです。
早くPCRの結果が出るといいなと思います。


家族には
自分のせいで仕事を休みにさせてしまってと
娘が謝っていました。
あなたのせいでもないし、
家族は全く気にしていませんけど(^^)



今やコロナは
どこで誰が罹るかも分かりません。
クラスターが発生した場合や
企業が自主的に発表するのは
注意喚起のためだと思います。


責めたり、避けたりするのではなく、
感染防止の方法や改善するために
改めて気を引き締める機会にもなります。


感染者が出たと発表すれば
一斉に叩かれるような雰囲気も
発表しなければしないで
あれこれと詮索される現状も
なんだか嫌ですね。
どうにかならないんでしょうか?



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