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非常食にはアルファ米を常備、防災の日に思うこと

6月12日は1978年の宮城県沖地震から
42年の日。
宮城県沖地震の後、
6月12日は「みやぎ県民防災の日」と名づけられ、
毎年、地域や学校ごとに
様々な防災訓練がなされてきました。


今年はコロナの影響で
各地の防災訓練は多くが中止されているようです。


最近は参加することがなくなってしまったけれど、
地域や学校で行う防災訓練には
子供たちが小学生の頃は
よく参加しました。



消防車が来たり、消火活動を実践してみたり
炊き出しの訓練もありました。


子供たちは炊き出しのアルファ米がお気に入りで
楽しみにしていました。
お水かお湯があればできちゃうご飯です。
長期保存が可能で、5年ほどの賞味期限になっています。
非常食や保存食に常備していると安心です。


宮城では宮城県沖の大きな地震
平均38年の周期で起こっているそうです。


宮城県沖地震から33年後の2011年、
東日本大震災が起こりました。


宮城県人の私を含め多くの人たちは
東日本大震災時には
そろそろ起こるであろう地震が頭にあり、
防災の意識も高かったと思います。



しかし、
宮城県沖地震の時は
ブロック塀や建物の倒壊の被害だったためか
津波の危険性はほとんど考えていませんでした。


「災害は忘れた頃にやってくる」
時が経つと、大変な思いをしたことも
記憶が薄れてきます。
津波も私たちが生まれるずっと前に
何度となく宮城を襲ってきた記録があります。


災害の経験を伝え続けることも
この先の人たちを守ることになります。
そして、
忘れないためにも「みやぎ県民防災の日」は
意義があることだと思います。



我が家でもアルファ米を常備しています。
最近ではいろいろな味が楽しめるみたいです。

先日、お腹が空いた娘が
アルファ米食べよっかなぁ~」と
食べようとしていたので、阻止しました(^_^;)


お水かお湯を入れて待つだけですから、
簡単に食べられるんです。
めんどくさがりな娘は
すぐに簡単に食べられるものを食べようとするので
気をつけねば。


まだ賞味期限が3年もあるので、
もう少し期限が近くなってから食べようと思います。


我が家は五目ご飯のアルファ米を常備してます。

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