アラフィフ まあみんの日常

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子供の学費はどうする? 奨学金に応募してみる。

我が家が母子家庭になった時期は、
子供が中学、高校、大学に通っていて
めちゃめちゃお金がかかる時。


今は、社会人、大学生、フリーターとなり、
学費の面ではだいぶ楽になりましたね。


離婚してから月々の養育費は決めたけれども、
学費には全く足りない。


でも、子供が生まれてすぐから、
我が家では子供のために入ってきたお金はすべて
それぞれの名義の口座に貯金しておりました。
児童手当、乳幼児医療助成で戻ってきた医療費、
お祝い金…


チリも積もれば、、、、
コツコツは大事ですね。


また、最近は高等教育支援制度もあり、
該当するものに申請すると
授業料の減免が受けられます。
ただ制度も年々変更があったり、
公立高と私立高では元々の授業料の差があって、
どうしても私立高だと負担額が多くなります。


私も試行錯誤しながら、学費を捻出し、
生活しておりました。


他にも通学費やら、部活動の費用、遠征費、修学旅行など、お金がかかりますよね。


そこで、次に考えたのは、
公的な支援制度ではなく、
企業などの奨学金制度の利用です。

調べてみると、
返済不要の給付奨学金を出していただける企業や、
団体、財団が結構あります。

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もちろん選考がありますので、
年収や成績、奨学金を希望する経緯、作文やら書類審査は必要です。
募集の枠も少ないですし、簡単ではありません。


でも、応募しなけりゃ始まらないんです。


当たって砕けろ!精神で、
何件も応募してみました。

※複数の奨学金に合格しても、併給を認められない場合もあります。


結果、我が家の子供たち3人共、
高校時代には無事になんらかの奨学生になることができました。
返済不要の奨学金です。


書類の書き方のダメだしから、作文の添削まで
できることは私もやりました。
いや、たぶん私が一番大変だったかも、、、
面倒だの、何だの、本人たちには文句を言われましたが、なんとか応募することができました。


何個も落ちて、凹むこともあります。
でもそれは他のことでも同じだし、

チャレンジする気持ちも持ってほしかったんです。


もちろん、奨学生になることが一番の目的ですが。


奨学金があるとないとでは大違いなので、
こちらも必死です。


感想としては、
成績よりも
将来の夢や熱意を伝えることが
ものすごく大事だなぁと思います。

(※我が娘たちの成績はごく普通です。)


この子を応援したい!

そりゃ、そうですよね。


夢や熱意を伝えること、
それを応援してくれる人たち、
素敵です。

そして、とても感謝しております。



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