アラフィフ まあみんの日常 ~母と娘たち

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ガンで亡くなった、いとこの話 ③結婚

いとこのNちゃんが、昨年ガンで亡くなった。

私とNちゃんは、長い間会っていなかった。

私は30代のNちゃんのことを知らない。


私が私の実家でNちゃんと再会してから
10年あまり…
たぶんNちゃんが40才頃だと思う。
私の母からNちゃんが結婚した、と聞いた。
久しぶりに聞く彼女の話


行動力があって、様々なことに挑戦するNちゃん
結婚したと聞き、少し意外だった。
なんとなくずっと独身でいるのかと
私は勝手に思っていた。


でも、
それから約1年後、いや、もう少し後だろうか
Nちゃんが乳ガンで手術をしたと聞いた。
彼女が41才か42才の頃だろう。


乳房再建もしたとのことだった。
無知な私は
すっかり完治するものだと安心していた。


そして、その後彼女は
43才で男の子を出産している。
だからなおさら、
乳ガンのことは忘れかけていた。


43才の高齢出産というだけでも
リスクが大きいのに
手術後それほど経っていなくて、
精神的にも肉体的にも
出産は大変なことだっただろう。


その頃の私は
まだまだ子供中心の生活で
いや、他にやりたいことがあったわけでもない。
だからこそ
子供中心の日常の中に
自分の居場所を求めていた気がする。


Nちゃんにとって幸せな時だったと思う。
幸せ
それ以外の
もっと素敵な表現ってなんだろう?
病気を乗り越えた後に
生まれてきてくれた命
本当に本当に嬉しかったと思う。


それなのに
その幸せな時なのに
ガンが再発してしまう


小さい頃に遊んでいたNちゃん
大人になって
疎遠になって
遠い存在になったけれども
彼女の話を聞くたびに
一喜一憂していた。


ガンが再発したことは
私はリアルタイムで聞いてはいなかった。
叔母と私の母の会話の中で
だいぶ後になって察した。


結婚、発病、妊娠、出産、再発
短期間にこんなにも交互に
いろいろな感情が溢れる出来事が起きていた。
彼女はどんな風にそれを思っていたのだろう
どんな風に過ごしていたのだろう


再発したことを知ってからも
私はそれが死につながるとは
思ってもみなかった。


なぜなら、
再発後でも
叔母や私の母から聞いたNちゃんの話は、
いつも行動的な彼女の話ばかりだったから。


最近、精神的にキツい時、
なぜだかNちゃんのことを考える。


彼女に比べたら
自分の悩みや辛さは大したことじゃない
そう思えるからだろうか。
彼女の頑張りを思うと
元気を与えてもらえる気がする。


そこで自分の気持ちを整理できるような、
冷静になれるような
そんな感じがする。


Nちゃんの話は、折に触れて書いていきたいと思っています。


読者になっていただけると嬉しいです


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