アラフィフ まあみんの日常 ~母と娘たち

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ガンで亡くなった、いとこの話 ②憧れ

いとこのNちゃんが、
ガンで昨年亡くなった。


彼女は語学が堪能だった。
行動的だった。


私は大人になってからの彼女のことを
ほとんど知らない。
叔母と私の母から
時々話を聞いていただけだ。
彼女のイメージとしてあげられるのは、
この二つ。 


私は高校の頃、
留学していく友達を羨ましく思い、
大学の頃も留学に憧れ、
でも行動できずにいた。
ずっと
憧れるだけで、何の行動もできずに過ごした。


Nちゃんは大学卒業後、
青年海外協力隊として
アフリカのある国に派遣された。
おそらく2年間くらいだったと思う。
そこでどのような任務についていたかは
知らない。
けれども、彼女の話を聞くたびに
その行動力に憧れ、尊敬した。


私はいつも
夢をかなえた他人を眺めるだけの人生
を送ってきた。
そんな気がする。
それは最近私が読んでいる本
自分を変える89の方法
に思いあたることがたくさんあるからだ。
mamin50.hatenablog.com


私が30才の頃で、Nちゃんが20代後半の頃
彼女に私の実家で偶然会ったことがあった。
それがNちゃんも私も
大人になってからはじめて会った、
そして最後に会った記憶。


私が長女を連れて
実家に遊びに行ったとき、
(次女が生まれていたかどうか定かではない)
たまたま叔母とNちゃんが遊びにやってきた。


青年海外協力隊の派遣から帰国し
少し経った頃だっただろうか。


普段は人見知りの長女なのだが、  
なぜかNちゃんの近くを
絵本を持ってウロウロしている。
明らかに、絵本を読んでほしい様子。
私だったら、
「読むから持っておいで」
と、呼びかけるところだが
Nちゃんは違った。


「本読んでもらいたい時は、お願いするんだよ」
そう言われた長女は、
恥ずかしがって、なかなか言わない。

「お願いされないと、読まないよ」
Nちゃんに言われ観念した長女は、
「読んでください」
そんなことを恥ずかしそうに言っていた。


そうだよね。
子供のやってほしいことを察して
先回りしてやってあげるよりも
きちんと自分から
意思を伝えることが大事だよね。

小さなことかもしれないけれど、
Nちゃんのその行動に共感した。
長女はその時、2才か3才。
覚えてないんだろうなぁ。


これがNちゃんとの最後の思い出。


30代の彼女のことは
叔母からも私の母からも
聞いた記憶がない。
私も娘が3人生まれ、
一番子育てに忙しい時期でもあった。
毎日余裕なく
バタバタ過ごしていた。
そして
とても充実していた日々だった気がする。


私もNちゃんもそれぞれが忙しく、
会う機会を逸していた。
長い時間が過ぎてしまった。


次にNちゃんの話を聞いた記憶は、
10年以上先
Nちゃんが結婚したと聞いた時だった。


また今後、Nちゃんについて書きたいと思っています。


読者になっていただけると嬉しいです

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