当時、高3、中3だった長女と次女
受験生だったんですよ
家庭がこんな状況の中、
実家に避難し、
実家の母親ともバトルしながらの生活・・・・
よく考えてみたら、
勉強どころの話じゃなかったよね。
子供たちが一番大変だったんじゃないかな。
と今さら思う、母です。
でもその当時はそんなこと考えもしなかったし、
今やることに追われていて
精一杯だったから
ある意味、
がんばろう!
ってパワーが溢れてた
平和な環境が一番だけど、
それが当たり前になると、
慣れてしまって、当たり前のその状況に流されて、
もうひと頑張りが足りなくなる
そんな気がします。
高校受験、大学受験のメンタルやられそうな時期に、娘たちはどう思ってたんだろう?
そう書いてみたけど、
どう思ってた?とか当時は全然気にしてなかった
母ですm(_ _)m
思い出してみても
それぞれが今やれることを一生懸命していて
なんかバタバタやってたなぁ…
苦じゃなく、
別居生活を楽しんでるくらいの面白さだったかも。
娘たちの思いは違うかもしれないけど。
そんな中、長女は早々に大学の入試に合格し、
次女は学校帰りは図書館で勉強する毎日になりました。
中学校が終わると友達と図書館に直行し、
閉館まで勉強するパターン。
そうなると実家に帰る時間も遅くなるから、
夜ご飯は実家では食べないし、
帰って、風呂入って、寝るだけなんで、
私の母とのいざこざも減ったような。
毎日顔をつき合わせているのは、
やっぱり文句も出ますよ。
多少の距離感って大事だと思う
実家に世話になってる身ですみません。
そんなわけで次女の受験勉強ですが、
塾にも行かないので、
唯一の図書館での勉強です。
後にも先にも、次女が勉強したというのは、
この図書館での勉強かもしれません。
私が知る限り(^_^;)
頑張ったよ、娘たち